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FPの回答
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江島(for children's happiness 和道)
愛媛県2010.02.06
将来、ご夫婦が、楽しく過ごされるための資産運用をお考えとのことですが、まずは「何に、いくら、いつまでに」というように、必要な金額を細分化してみては如何ですか?
そのうえで、必要な金額に合わせた資産配分(アセットアロケーション)を考えると良いと思います。
たとえば、老後の備え(年金・介護)であれば、約20年の運用期間が設けられますから、貯蓄性保険で運用しても問題はないでしょうし、相反して「いつでも引き出せる」ことを、優先するのであれば、ゆうちょ銀行の「定額貯金」や、証券会社「MMF」なども、短期間の据え置き期間はありますが、利用価値はあると思います。
投資信託や、外国債などは、魅力的な利回りではありますが、その分、リスクもありますので、老後のキャッシュフロー分析をおこない、必要最小限度の資金にとどめるべきではないでしょうか?
また、「今は円高なのでやはり買いなのか?」のご質問についてですが、一概に、今が円高なのか、円安なのかの判断は出来ないと思います。
私自身は、過去の日本の為替介入(円安誘導)や、これからの米国のドル安誘導処置等を鑑みますと、70円台になってもおかしくないと感じています。
一般的に言われているように、「投資に王道はなく」、「自己責任」であることを考えますと、やはり、安全第一ではないでしょうか?
そのうえで、必要な金額に合わせた資産配分(アセットアロケーション)を考えると良いと思います。
たとえば、老後の備え(年金・介護)であれば、約20年の運用期間が設けられますから、貯蓄性保険で運用しても問題はないでしょうし、相反して「いつでも引き出せる」ことを、優先するのであれば、ゆうちょ銀行の「定額貯金」や、証券会社「MMF」なども、短期間の据え置き期間はありますが、利用価値はあると思います。
投資信託や、外国債などは、魅力的な利回りではありますが、その分、リスクもありますので、老後のキャッシュフロー分析をおこない、必要最小限度の資金にとどめるべきではないでしょうか?
また、「今は円高なのでやはり買いなのか?」のご質問についてですが、一概に、今が円高なのか、円安なのかの判断は出来ないと思います。
私自身は、過去の日本の為替介入(円安誘導)や、これからの米国のドル安誘導処置等を鑑みますと、70円台になってもおかしくないと感じています。
一般的に言われているように、「投資に王道はなく」、「自己責任」であることを考えますと、やはり、安全第一ではないでしょうか?
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