FPの回答へコメント

FPの回答

  • 田中法人(株式会社サンクティ)

    広島県

    2012.04.09

どうもはじめまして。
広島で不動産に特化したFPをしております田中と申します。

ご年収、お望みの暮らし方もわからない状態で明確なお答えはできませんが、言えることは1%金利が上昇することで生活が苦しくなる(対策がないという前提で)ようであれば住宅を購入するために何かを犠牲にするということです。

その犠牲は、もしかするとお子様の教育なのか、せっかく買った住宅を手放すということなのか、家族との触れあう時間なのか。

多くの住宅を購入する方も同じような問題に行き着きます。その先にくる想いは、家賃を支払いながら貯金をするなら頑張ってローンを払おう。 夢実現のために!となるんです。

しかし、現実問題、住宅ローンや購入後の生活に対する不安でいっぱいならば、それらの不安をぬぐい去ることのできる生活改善策が絶対条件です。貯金をするしないというよりも先ずはライフプランを想像すること、出来ればお近くのファイナンシャルプランナー相談するのが良いと考えます。

それでも、不安であれば中断すべきですね。

最後に、バナナさまに置かれましたは、出来限りご主人が元気で働けるうちにマイホームをという気持ちは理解できます。しかし、マイホームは注文住宅がすべてではありません。生活の基盤を固め、それから自分らしく暮らする為の住まいを選ぶ。(私は、これこそが賢い住処の選び方だと信じて疑いません。)

現在契約済みということであれば、支払済みの50万円は手付解除として放棄しなければならないはずです。私は、そのことを前提に申し上げているつもりですが、バナナさまにおかれましては、今一度家計の体力を精査し慎重に早急に決断する必要があるのではないでしょうか。
田中さん

返答ありがとうござます
ショックでなんか頭が真っ白です。。
ただ 田中さんがおっしゃるように貯金より ライフプランが見えない事が不安なので
そのあたりを明確にしたいと思います


主人に話して早急に対応します
ありがとうございました

2012.04.09


+ 全文を見る

返答を書く

回答の内容に質問者から返答を書く事ができます。
お礼や、追加の質問を書きましょう。

質問したときのパスワード[必須]

コメント内容[必須]