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FPの回答
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西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)
三重県2012.03.18
はじめまして、FPの西畑です。
現在私立大学にかかる教育費用は文系の場合、自宅からの通学で約700万円、下宿されると約980万円です。
理系の場合は文系よりも120万円くらい多くかかります。
計画的に準備された方がいいと思います。
住宅ローンについては借り入れる金融機関により事務手数料やその他の諸費用が異なります。
500万円をそのまま購入物件の金額から差し引いて3000万円を最低金利で借り入れると
当初5年間は約9.1万、20年目まで約9.6万円、その後約9.9万円になります。
奥様の収入がそのまま貯蓄出来ているようですので返済については問題はないと考えられます。
ただ、今後お子様が誕生され教育費用の準備などを考えた場合今から20年くらいで1000万円を目標に貯蓄されることをお勧めします。
ご主人の収入も徐々に増加していくということであれば住宅ローンの返済も含めた生活費をご主人の収入でまかない、奥様の収入が150万円になったと仮定しても、そのまま貯蓄していければ繰上返済も可能です。
例えば5年後に500万円繰上返済をした場合返済期間は約7年短くなります。
ですが教育資金の準備もありますので、無理に繰上返済をして貯蓄を減らすことはお勧めしません。
それほど神経質にならなくてもいいと思いますが、もう少し借入額を減らすことが出来れば更に安心ですね。
現在私立大学にかかる教育費用は文系の場合、自宅からの通学で約700万円、下宿されると約980万円です。
理系の場合は文系よりも120万円くらい多くかかります。
計画的に準備された方がいいと思います。
住宅ローンについては借り入れる金融機関により事務手数料やその他の諸費用が異なります。
500万円をそのまま購入物件の金額から差し引いて3000万円を最低金利で借り入れると
当初5年間は約9.1万、20年目まで約9.6万円、その後約9.9万円になります。
奥様の収入がそのまま貯蓄出来ているようですので返済については問題はないと考えられます。
ただ、今後お子様が誕生され教育費用の準備などを考えた場合今から20年くらいで1000万円を目標に貯蓄されることをお勧めします。
ご主人の収入も徐々に増加していくということであれば住宅ローンの返済も含めた生活費をご主人の収入でまかない、奥様の収入が150万円になったと仮定しても、そのまま貯蓄していければ繰上返済も可能です。
例えば5年後に500万円繰上返済をした場合返済期間は約7年短くなります。
ですが教育資金の準備もありますので、無理に繰上返済をして貯蓄を減らすことはお勧めしません。
それほど神経質にならなくてもいいと思いますが、もう少し借入額を減らすことが出来れば更に安心ですね。
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