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FPの回答
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西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)
三重県2012.01.23
はじめまして、FPの西畑です。
世帯年収が今後変わることなく推移することが前提であれば、貯蓄額も毎年増え続けることが予想できます。
将来のお子様の教育についてはどのようにお考えでしょうか。
ご両親の教育方針やお子様ご自身のお考えにより進路が決まると思いますが、進む方向によっては家計に対する経済的な負担は大きく異なります。
今後の年収に変動があると予測されるのであれば、数十年間住宅ローンの返済をするのと、20万円の家賃を支払うのとどちらを選択されますか。
住宅ローンは一旦返済が始まれば最後まで返しきらなければなりませんが、賃貸であれば苦しくなれば賃料の安い場所に引っ越すことやご実家に同居?ということも出来そうです。
確かに現在の家賃20万円を相続が発生するであろう20年以上先まで支払い続けると5000万円を超えてしまうかもしれませんが、お子様が誕生されご家庭の収支状況が想像しやすくなった時点で再度ご検討されても遅くはないように感じます。昨日の日経新聞でも財務相が消費増税で表明「住宅購入に減免措置」とありましたので。
http://fp-netoffice.com
世帯年収が今後変わることなく推移することが前提であれば、貯蓄額も毎年増え続けることが予想できます。
将来のお子様の教育についてはどのようにお考えでしょうか。
ご両親の教育方針やお子様ご自身のお考えにより進路が決まると思いますが、進む方向によっては家計に対する経済的な負担は大きく異なります。
今後の年収に変動があると予測されるのであれば、数十年間住宅ローンの返済をするのと、20万円の家賃を支払うのとどちらを選択されますか。
住宅ローンは一旦返済が始まれば最後まで返しきらなければなりませんが、賃貸であれば苦しくなれば賃料の安い場所に引っ越すことやご実家に同居?ということも出来そうです。
確かに現在の家賃20万円を相続が発生するであろう20年以上先まで支払い続けると5000万円を超えてしまうかもしれませんが、お子様が誕生されご家庭の収支状況が想像しやすくなった時点で再度ご検討されても遅くはないように感じます。昨日の日経新聞でも財務相が消費増税で表明「住宅購入に減免措置」とありましたので。
http://fp-netoffice.com
2012.01.23
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預金連動型ローンはおもしろいですね。
相続は20年後とお話ししましたが、10年後になる可能性もあります。
但しその際には、現在の建物を建替えるか(費用がかかる)、売却する判断が必要になります。
相続が10年後もしくは10年以内である場合についても購入のう方がよりしいでしょうか。
ご教示いただきますようお願いします。