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FPの回答

  • 石井詳文(石井ファイナンシャルプランニング)

    愛知県

    2012.01.19

まず、2人で生活するとしたら幾らかかるのか?ですが。

渡辺先生のいう通り、何をしたいのか。何をしなければいけないのか。ということを

一覧に書いて、それを実行するのに幾ら必要かを予測でいいので書いていってください。

それに現在の生活費を加えていってください。

北海道は、季節によって月の生活費は変わってくると思うので去年のを参考にしてください。

社会保障制度や税金について。ですが。

国民年金には掛け金免除の制度があります。

全額・半額 に加えて、3/4・1/4が加わりました。

加入は義務なんで、5年は我慢が必要です。

年金の確認ですが、旦那さんは共済年金・奥さんは厚生年金と考えていいですか。

税金は、どちらをとっても雑所得となります。

まあ、税金は還付はあっても納めることはあまりないと思いますよ。

家賃収入も所得として申告するには経費を引かなければいけませんから。

古い家と記載がありますから、維持費が引かれるものと考えます。

国民年金は、夫婦揃って加入しなければいけませんよ。夫婦一緒に退職したのだったら。

もし、第3号のままできたなら尚更です。

第2号(厚生年金・共済年金の被保険者)の扶養者だけが第3号被保険者になれるのです。

国民年金は第1号なので。

役所で切り替えできますよ。

加入しない場合、未納となり年金は退職時で受け取り金額は止まります。

掛け金免除が通れば、国庫からの負担分だけで済むので増える額が減るだけです。

生活費を計算して、どれ位生きられるを予測して計算するといいですよ。
ご回答いただき、ありがとうございました。
お陰さまで知りたかった年金や税金のことがわかりました。
感謝いたします。
現在の生活費を正確に把握することと、退職したら何をしたいのかをしっかりとイメージすることが必要ということですね。
大変参考になりました。ありがとうございました。

2012.01.19


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