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FPの回答
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西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)
三重県2012.01.17
はじめまして、FPの西畑です。
借入金額と同額の自己資金を所有されているようであれば、預金連動型の住宅ローンで金利0%とすることは可能です。
但し、返済期間中(10年間)は団信保険料やメンテナンス料がかかります。
また、借入時点での登記料・司法書士報酬・事務手数料・印紙代がかかります。
これらの諸費用総額と返済期間中の住宅ローン控除を比較するとおそらくローン控除の金額の方が費用を上回りそうです。(但し、他の控除や源泉徴収されている金額が少ないようであればメリットは薄れます)
返済期間を10年で設定すれば、毎年200万円以上借入残高が減少していくのでその分を毎年資産運用に回していくことが出来そうです。
資産運用される目的や期間に応じてリスクの許容度を考慮し、投資先を選択されてはいかがでしょうか。
http://fp-netoffice.com
借入金額と同額の自己資金を所有されているようであれば、預金連動型の住宅ローンで金利0%とすることは可能です。
但し、返済期間中(10年間)は団信保険料やメンテナンス料がかかります。
また、借入時点での登記料・司法書士報酬・事務手数料・印紙代がかかります。
これらの諸費用総額と返済期間中の住宅ローン控除を比較するとおそらくローン控除の金額の方が費用を上回りそうです。(但し、他の控除や源泉徴収されている金額が少ないようであればメリットは薄れます)
返済期間を10年で設定すれば、毎年200万円以上借入残高が減少していくのでその分を毎年資産運用に回していくことが出来そうです。
資産運用される目的や期間に応じてリスクの許容度を考慮し、投資先を選択されてはいかがでしょうか。
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