FPの回答へコメント

FPの回答

  • 伊勢谷(株式会社 VLIP)

    埼玉県

    2012.01.12

ronさん、はじめまして。
さいたま新都心の株式会社VLIP 村川と申します。

まず、地震保険は加入された方が良いと思います。
ただし、火災保険金額の30%~50%の範囲内での金額設定になります。

病気などで働けなくなった時の所得補償として、所得補償保険というのがありますが、
保険金額が1カ月あたりの所得額範囲で定められますので、年収が下がってきている
とのことで、十分かどうかはわかりません。また、毎月の掛金は不動産収益をかなり
圧迫すると思われますので、あまりお勧めは出来ません。

空室リスクを避けるためには、不動産管理会社と家賃保証の契約をするという手もありますが、
家賃の20%程度(管理だけなら5%)をとられると思いますので、これもあまりお勧めできません。

物件Aと物件Bは新築で購入されたのでしょうか。
都心の駅近ならともかく、中古の1Kマンションを2,000万円以上で売却するのは大変だと思います。
そうなると、売却してもローンが残ってしまうリスクがあります。

ローンの期間は30年でしょうか。ご主人の年齢がわからないのですが、
定年後もかなり続くとなると老後の生活設計も不安ですね。

私のお勧めは、不動産関係に強いFPに相談され、ご夫婦のキャッシュフロー表を作成して
判断されるのが良いと思います。

具体的にお考えになるのであれば、いつでもご相談下さい。

株式会社VLIP
http://www.vlip.jp/staff/index.html#murakawa
村川 賢

お忙しいところ、お返事ありがとうございました。

地震保険については、加入する事にします。
長期に空室が続かない限りは、借上契約をするつもりは今はありません。
売却できたとしても、新築で購入しており、完済は不可能です。

村川様のおっしゃる様に、生活設計などの見直しを図り、
一度冷静になって、今後どうすべきか考えたいと思います。






2012.01.13


+ 全文を見る

返答を書く

回答の内容に質問者から返答を書く事ができます。
お礼や、追加の質問を書きましょう。

質問したときのパスワード[必須]

コメント内容[必須]