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FPの回答
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前原 浩(県庁前FP事務所(株式会社ルネッサンス)&前原行政書士事務所)
福岡県2011.12.02
soulsteelo(千葉県)さま
こんにちは
福岡の県庁前FP事務所の前原と申します。
遅ればせながら参考をひとつ紹介いたします。
→各種参考書などでもいろいろと記載がなされているところではありますが、今回はNPO法人FP協会などが提案している配分方法を紹介します。(あくまでひとつの参考です。)
現在の年齢プラス10を安定型商品へ(預貯金タイプ元本保証型商品もしくはほぼこれに近い商品)
のこりを運用型商品へ(元本保証型ではない商品、ハイリスクハイリターン型ないしミドルリスクミドルリターン型)
配分する、という案です。
この案でいくと
soulsteelo(千葉県)さまの場合は、37%を安定型商品へ、そして63%を運用型商品へ、という配分となります。
(つまり、お若いのである程度まではリスク型商品へ回してもよいのでは?という考え方です。)
個人的には、すべて安定型商品でもよいのではと思います。
→むしろ、個人年金保険などの加入(または追加)などを検討されるほうが理にかなっていると思います。(資金的に少し余裕があればです。)
こんにちは
福岡の県庁前FP事務所の前原と申します。
遅ればせながら参考をひとつ紹介いたします。
→各種参考書などでもいろいろと記載がなされているところではありますが、今回はNPO法人FP協会などが提案している配分方法を紹介します。(あくまでひとつの参考です。)
現在の年齢プラス10を安定型商品へ(預貯金タイプ元本保証型商品もしくはほぼこれに近い商品)
のこりを運用型商品へ(元本保証型ではない商品、ハイリスクハイリターン型ないしミドルリスクミドルリターン型)
配分する、という案です。
この案でいくと
soulsteelo(千葉県)さまの場合は、37%を安定型商品へ、そして63%を運用型商品へ、という配分となります。
(つまり、お若いのである程度まではリスク型商品へ回してもよいのでは?という考え方です。)
個人的には、すべて安定型商品でもよいのではと思います。
→むしろ、個人年金保険などの加入(または追加)などを検討されるほうが理にかなっていると思います。(資金的に少し余裕があればです。)
2011.12.04
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多少なりとも参考になれば幸いです。
ちなみにこの考え方のルーツは米国にあるようでして、その米国では年齢イクオールのパーセントを元本保証タイプ商品に配分し、残りのパーセントを運用型商品へ配分する案が主流とされる案だそうです。
やはり国民性なども大きな要素となっているようですね。
人生は定年後も一般的に20〜30年とかなり長いです。
よってsoulsteelo(千葉県)さまの今回の投稿は正にまとを得ているといえます。
少しずつでも研究されてゆかれて、安定した老後のそなえをめざされてくださいませ。
(県庁前FP事務所/前原)