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FPの回答

  • 前原 浩(県庁前FP事務所(株式会社ルネッサンス)&前原行政書士事務所)

    福岡県

    2011.11.16

福澤(神奈川県)さん、こんにちは。
福岡の県庁前FP事務所(&前原行政書士事務所)の前原と申します。

質問されてからかなり間延びしまして申し訳ありませんが少しコメント等させてくださいませ。

さぞお悩みではと御察しいたします。

私も住宅ローンソムリエ(R)先生と同じでありまた福沢(神奈川)さんがこれに返信しておられる解決案に賛成したします。
→すなわち、結論的にいいまして夫婦間譲渡による解決策を第一におすすめいたします。

文面内容から判断するに、奥様が正社員からパートに変わったこともありますのでこのことを考慮しなけれればなりませんので、やはり新たな住宅ローンの申し入れ(借り換え)をスムーズにする為の方策としては、まずは現在の半分ずつである持ち分を御主人に一本化して、次に御主人名義一本にてローン申し込みする案が妥当だと思われます。
またこちらの方が手っとり早い案かと思われます。

問題は、その売買価額をいくらにするか、などの論点があり、実はこれが最もやっかいな論点なのです。
つまり、税務上では適正な時価による売買契約書にしなければならないのです。
(⇒じつは、この適正な時価の算定が非常に困難をきわめるのであります。税務署に相談に行ってもまず明確な回答は帰ってきません。)

当方は行政書士事務所を併設いたしておりますので売買契約書の作成等のサービスも当然可能でございます。(参考:前原行政書士事務所のURLは→http://maehar.zouri.jp/)
また担当の前原は旧税理士事務所職員歴約15年の経験がありますのでこちらの方面の若干の知識もございます。

よって、もし今回の案件を夫婦間譲渡の方法で解決を検討されておられるようでしたら、ぜひ当方にてもお手伝いできるかと思いますので、ぜひメッセージボードやメール等のご利用にてお尋ねくださいませ。
※ちなみに、メッセージボードなどでのご相談まででしたら無料でありますので…。(実際に契約書作成などの具体的依頼をされた時点にて初めて有料となりますのでご安心くださいませ。)
福沢さま
返信メッセージありがとうございます。
→お問い合わせ、お待ちしております。

お問い合わせは、つぎのどれからでもOKです。
①画面表示の「県庁前FP事務所(&前原行政書士事務所)」をクリックして、URL表示欄をクリックすして、ここからメッセージフォームにて
②前原行政書士事務所URL( → http://maehara.zouri.jp/ )から
③県庁前FP事務所URL(→ http://www.justmystage.com/home/atorannta/sub.FP.html/ )から
④メッセージボードから直接。

よろしくお願いいたします。
(県庁前FP事務所&前原行政書士事務所 / 前原浩)

2011.11.17


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