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FPの回答
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水野(住まいと保険と資産管理 神奈川川崎支部(面談場所は川崎駅前、水道橋駅前から選択ができます))
神奈川県2010.02.01
この度のお問い合わせですが、
資産運用では短期的に当たった外れたという運用を投機(トウキ)といい、
ご家族が目標とするリターンと、ご家族が許容できるリスクの中で
中・長期に資産を形成する事を投資(トウシ)といい、私は後者のアプローチお勧めします。
エイミーさんが今回の投信の金額が早急に必要なお金であるのであれば、
更に手数料のかかる投信に買換えるのではなく、
売却し普通預金など流動性資金にすることをお勧め致します。
また1~2年程度はおいておけ、
半額になっているとはいえ1%未満のリターンで充分と思われるのであれば
短期の定期預金などでもよいでしょう。
銀行の定期も運用の一つですので、金融機関が潰れた場合のリスクはもちろんございますが、
現在の日本経済の状況から過剰に心配される必要はないかと存じます。
もし原則5年以上使用はなくても大丈夫なお金なのであれば、
個人的には現状のまま保有という選択肢もあって宜しいかと存じます。
※お持ちの個別商品がわかりませんので一般論としてお聞きください
米国を含む世界不動産市況は若干回復の兆しをみせておりますが、
まだまだかなり安い状況です。
またおそらくこちらの商品は外貨の影響をうけているものと存じます。
※為替ヘッジがされていない
不動産市況の下落にプラスして現在の円高の影響をうけて、
円建て表示では不動産市況の下落以上の下げになっているかと存じます。
ある意味不動産市況が回復しなかったとしても、
円安になっただけでプラスに動きます。
短期的には経済も含めて、不動産市況も、為替もいまだ不安定な事は事実です。
しかし将来について確定的な事はいえませんが、
過去を振り返った時に様々な資産が歴史的に割安な状況なのも事実です。
景気を含めて物の値段の付くものは好・不景気を循環します。
一定程度保有できるというリスクが許容できるのであれば、
そのまま保有という選択肢もあって宜しいかと存じます。
※もちろんREITではなく他の種類の資産に切り替えても宜しいでしょう
最後にエイミーさんご家族の個別具体的な状況がわからず、
ご質問いただいている文章から一般論としてお答えしております。
実際の相談においては、各個人の状況において千差万別です。
資産運用では短期的に当たった外れたという運用を投機(トウキ)といい、
ご家族が目標とするリターンと、ご家族が許容できるリスクの中で
中・長期に資産を形成する事を投資(トウシ)といい、私は後者のアプローチお勧めします。
エイミーさんが今回の投信の金額が早急に必要なお金であるのであれば、
更に手数料のかかる投信に買換えるのではなく、
売却し普通預金など流動性資金にすることをお勧め致します。
また1~2年程度はおいておけ、
半額になっているとはいえ1%未満のリターンで充分と思われるのであれば
短期の定期預金などでもよいでしょう。
銀行の定期も運用の一つですので、金融機関が潰れた場合のリスクはもちろんございますが、
現在の日本経済の状況から過剰に心配される必要はないかと存じます。
もし原則5年以上使用はなくても大丈夫なお金なのであれば、
個人的には現状のまま保有という選択肢もあって宜しいかと存じます。
※お持ちの個別商品がわかりませんので一般論としてお聞きください
米国を含む世界不動産市況は若干回復の兆しをみせておりますが、
まだまだかなり安い状況です。
またおそらくこちらの商品は外貨の影響をうけているものと存じます。
※為替ヘッジがされていない
不動産市況の下落にプラスして現在の円高の影響をうけて、
円建て表示では不動産市況の下落以上の下げになっているかと存じます。
ある意味不動産市況が回復しなかったとしても、
円安になっただけでプラスに動きます。
短期的には経済も含めて、不動産市況も、為替もいまだ不安定な事は事実です。
しかし将来について確定的な事はいえませんが、
過去を振り返った時に様々な資産が歴史的に割安な状況なのも事実です。
景気を含めて物の値段の付くものは好・不景気を循環します。
一定程度保有できるというリスクが許容できるのであれば、
そのまま保有という選択肢もあって宜しいかと存じます。
※もちろんREITではなく他の種類の資産に切り替えても宜しいでしょう
最後にエイミーさんご家族の個別具体的な状況がわからず、
ご質問いただいている文章から一般論としてお答えしております。
実際の相談においては、各個人の状況において千差万別です。
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