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  • 岩橋栄子(ファイナンシャルプランナー 岩橋 栄子)

    東京都

    2011.10.12

はじめまして、ファイナンシャルプランナーの岩橋と申します。

生身の体であるため、医療保障のことは気になると思います。とはいえ、保険料を払い過ぎて家計を圧迫しては意味がありません。どのくらいの保障を確保したらよいのか、どんな保障を確保しておくべきかなどを考えていきたいと思います。

では、ご質問に対する回答を以下考えてみましたので、参考になれば幸いです。

質問①
現状でがん保険に入ったほうが良いのでしょうか
がん保険加入するのであれば先進医療特約付ける予定です。
現状考えているのは、夫婦共に3500円/月(終身、先進医療特約)です。

→ 医療保険に加えてがん保険にも入りたいなら、医療保険ではカバーしきれない自由診療なども保障してくれるタイプなどを選んではどうでしょうか。

質問②
医療保険は先進医療特約付けで見直したほうが良いのでしょうか
がん保険で先進医療特約つけるので、
医療保険で付けなくても良いのでしょうか。

→ 健康保険が効かず、高額になる可能性のある治療については、医療保険でカバーできるのが理想的なので、これから医療保険を選ぶなら、先進医療保障が付いた医療保険を検討されるのがよいのではないでしょうか。


質問③
生命保険について
子供が出来た時点で
今の段階で見直すべきでしょうか。

→ 妊娠中の医療保険の加入は条件が厳しくなります。また、妊娠週によっては保険そのものに加入できない場合もあります。
必要保証額にもよりますが、保障が足りないのであれば、妊娠前に医療保険に加入しておいてはどうでしょうか。

岩橋 栄子
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