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FPの回答
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成田(ライン・プロジェクト)
青森県2010.01.31
家族で、どうしたら一番良い方法なのかを話し合っているようで、より良い方法で解決出来るように、北の果てより祈っています!
さて、まずは、銀行の件からいきますと、現在借入れしている銀行に相談されるのが本当は一番良い方法だと言いたいところです。しかし、銀行によっては、イレギュラーを嫌う銀行もあるので、まずは、軽く相談させてください!という感じで相談するか、出来れば、“ここで計画をすすめるか!”と決めた住宅営業マンに全てを相談されるのが一番良いのですが、ここまで込み入ってくると、お手上げの営業マンも多いかと思います。それでも、そんな難しい状況でも、切り開いてくれるような営業マンと出会える事が、生涯に渡って良い関係ができると感じますし、安心して、家造りからアフターまで任せられるかと感じます。
次に、贈与税!
これは、現在自分の名義になっていれば、誰がローンを支払っているのかは関係なく、自分の持ち物です。決して、払っている人の物ではないと税務署では判断します。ですから自分の物を無償であげると贈与として扱われてしまいます。例えそれがローン付きであってもです。ローンの事までは詳しく誰も調べてはくれません!ちなみに、このケースであれば、贈与税で350万円くらいの贈与税の計算になります。
そこで、提案ですが、名義変更をしてしまうとどうしても多額の贈与税が発生してしまうので、自分か、住宅営業マンに協力してもらい、銀行の打診からしてみてはどうでしょうか? 現在の状況での返済比率や担保比率を銀行で出してもらい、いくらまで融資が可能なのかを出して頂く!計画の融資金額までいかない場合は、例えば、現在両親の住んでいる土地・建物も一緒に考えてもらえるように、銀行に打診してみる! (例えば、住宅取得の為の贈与であれば、一般的な贈与税よりも、控除金額が多いので、身内にも相談してみるのも一つの方法です) それが上手くいけば、現在両親の住んでいる家の方の名義は現在そのままで、家族で話し合い、遺言状などに、約束を決めておくようにしてみてはどうでしょう!
もしも、銀行の見解が良くなかった場合には、贈与税を払ってでも名義変更をするのが早道かもしれません。 その場合にも、どのように名義変更ができるのか?で、いろいろな状況が考えられる可能性がありますので、名義変更を決断される場合には、FPに相談される事をお勧めいたします。
オブラートにくるんだような返答で、迷われるところもあるかと思いますが、御了承くださいませ。
さて、まずは、銀行の件からいきますと、現在借入れしている銀行に相談されるのが本当は一番良い方法だと言いたいところです。しかし、銀行によっては、イレギュラーを嫌う銀行もあるので、まずは、軽く相談させてください!という感じで相談するか、出来れば、“ここで計画をすすめるか!”と決めた住宅営業マンに全てを相談されるのが一番良いのですが、ここまで込み入ってくると、お手上げの営業マンも多いかと思います。それでも、そんな難しい状況でも、切り開いてくれるような営業マンと出会える事が、生涯に渡って良い関係ができると感じますし、安心して、家造りからアフターまで任せられるかと感じます。
次に、贈与税!
これは、現在自分の名義になっていれば、誰がローンを支払っているのかは関係なく、自分の持ち物です。決して、払っている人の物ではないと税務署では判断します。ですから自分の物を無償であげると贈与として扱われてしまいます。例えそれがローン付きであってもです。ローンの事までは詳しく誰も調べてはくれません!ちなみに、このケースであれば、贈与税で350万円くらいの贈与税の計算になります。
そこで、提案ですが、名義変更をしてしまうとどうしても多額の贈与税が発生してしまうので、自分か、住宅営業マンに協力してもらい、銀行の打診からしてみてはどうでしょうか? 現在の状況での返済比率や担保比率を銀行で出してもらい、いくらまで融資が可能なのかを出して頂く!計画の融資金額までいかない場合は、例えば、現在両親の住んでいる土地・建物も一緒に考えてもらえるように、銀行に打診してみる! (例えば、住宅取得の為の贈与であれば、一般的な贈与税よりも、控除金額が多いので、身内にも相談してみるのも一つの方法です) それが上手くいけば、現在両親の住んでいる家の方の名義は現在そのままで、家族で話し合い、遺言状などに、約束を決めておくようにしてみてはどうでしょう!
もしも、銀行の見解が良くなかった場合には、贈与税を払ってでも名義変更をするのが早道かもしれません。 その場合にも、どのように名義変更ができるのか?で、いろいろな状況が考えられる可能性がありますので、名義変更を決断される場合には、FPに相談される事をお勧めいたします。
オブラートにくるんだような返答で、迷われるところもあるかと思いますが、御了承くださいませ。
2010.02.01
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精算課税を使った場合の見解を教えて貰へないでしょうか。ライン プロジェクトさんの
コメントは、解り易いので、お願いします。幾度もすいません。