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FPの回答
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西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)
三重県2011.09.24
確かに年収400万円以上が条件になっている金融機関は多いように思います。
また、日当分を年収に含めてもらえるかどうかは住宅ローンを組もうと思われている金融機関に聞いてみないと何ともいえないところです。
ですが、住宅を建築するハウスメーカーの提携金融機関や上場企業であれば労働組合の関係で労金の住宅ローン、またお住まいの自治体の融資制度などの融資条件を確認してみる事もお勧めします。
一般的に建築される建物が認定長期優良住宅などの場合には、住宅普及支援機構のフラット35は年収よりも物件を重視する傾向があるようですのでフラット35で検討してみるのも1つの方法です。
ただ、急ぎでない場合には将来の家計の収支(キャッシュフロー)の試算をして見て下さい。
そして、どのような時期にどれくらいの家計負担がかかってくるのかを予測したうえで、安心して返していける返済額を設定することが大切です。
*目安としてはお子様お1人なら年収の22%、お二人なら年収の20%、3人ならそれ以下。
その返済額からの逆算で物件価格を決めるほうがいいと思いますし、物件が決まっていて返済額に無理があるのであれば頭金を増やし借入金額を減らせる時期になるまで購入を延ばすのも選択肢のひとつです。
借り入れについてシュミレーション出来るサイトをご紹介します。ご活用下さい。
http://fp-netoffice.com/rink/karisinsa.html
また、日当分を年収に含めてもらえるかどうかは住宅ローンを組もうと思われている金融機関に聞いてみないと何ともいえないところです。
ですが、住宅を建築するハウスメーカーの提携金融機関や上場企業であれば労働組合の関係で労金の住宅ローン、またお住まいの自治体の融資制度などの融資条件を確認してみる事もお勧めします。
一般的に建築される建物が認定長期優良住宅などの場合には、住宅普及支援機構のフラット35は年収よりも物件を重視する傾向があるようですのでフラット35で検討してみるのも1つの方法です。
ただ、急ぎでない場合には将来の家計の収支(キャッシュフロー)の試算をして見て下さい。
そして、どのような時期にどれくらいの家計負担がかかってくるのかを予測したうえで、安心して返していける返済額を設定することが大切です。
*目安としてはお子様お1人なら年収の22%、お二人なら年収の20%、3人ならそれ以下。
その返済額からの逆算で物件価格を決めるほうがいいと思いますし、物件が決まっていて返済額に無理があるのであれば頭金を増やし借入金額を減らせる時期になるまで購入を延ばすのも選択肢のひとつです。
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