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FPの回答
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西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)
三重県2011.09.21
ご主人の年収がどんどん増えていってますね。
過去の平均から毎年18%くらいですので来年は400万円を超えるのではないでしょうか。
奥様もパートに復帰され100万円位の収入になれば少し余裕が出てくるのではないですか。
今すぐではなく、「お子様が小学生になるまで」が目標ですので、あと4年はあります。
頭金に使える150万円と教育費の120万円は4年間大切に残しておいた方がいいですね。
家計の収入が増えれば余裕資金は貯蓄に回し、もう少し頭金に使えるお金を増やすことをお勧めします。
お子様がお二人ですので年収の2割くらいを住宅ローンの毎月の返済額に設定されると、それほど負担を感じずに安心して返済していけると思います。
また4年後に新築されるとすると、下のお子様は4歳ですので固定期間を18年以上に設定され教育費用が多くかかると予想される時期に固定期間が終了して金利が高くなるというような事態は避けたいものです。
建築費用の1割くらいを諸経費と考えその分は頭金で準備するようにすれば借入額を増やさなくて済みます。
ですが、貯めたお金を全部諸経費にしてしまうのは少し不安かもしれませんので、生活費の半年分くらいは口座に残るように今から4年後の貯蓄額の目標を立てられてはいかがでしょうか。
例えば2000万円の建築費なら1割の200万円と生活費の半年分、生活費が20万円なら120万円、合計で
320万円くらいを4年で貯めるといった具合です。
150万円は既に準備済みなのであと170万円を4年で貯める。
年間40万円ほどですので、月35,000円くらいの貯金で充分です。
それ以上貯められるならその分はお子様達の将来のため、または次回の固定金利終了時点の繰上返済の資金として使われてはいかがですか。
今の金利水準が4年後も続いていれば今の家賃より1万円以上少ない返済額で住宅ローンが組めます。
これなら1万円毎月貯金できますね。
返済しながら貯金ができるくらいの余裕をもって住宅ローンが組めるといいですね。
きっと夢は叶うと思います。頑張って下さい。
一応住宅ローンのシュミレーションができるサイトをご紹介しておきます。
お時間のあるときにご覧下さい。
http://fp-netoffice.com/rink/karisinsa.html
過去の平均から毎年18%くらいですので来年は400万円を超えるのではないでしょうか。
奥様もパートに復帰され100万円位の収入になれば少し余裕が出てくるのではないですか。
今すぐではなく、「お子様が小学生になるまで」が目標ですので、あと4年はあります。
頭金に使える150万円と教育費の120万円は4年間大切に残しておいた方がいいですね。
家計の収入が増えれば余裕資金は貯蓄に回し、もう少し頭金に使えるお金を増やすことをお勧めします。
お子様がお二人ですので年収の2割くらいを住宅ローンの毎月の返済額に設定されると、それほど負担を感じずに安心して返済していけると思います。
また4年後に新築されるとすると、下のお子様は4歳ですので固定期間を18年以上に設定され教育費用が多くかかると予想される時期に固定期間が終了して金利が高くなるというような事態は避けたいものです。
建築費用の1割くらいを諸経費と考えその分は頭金で準備するようにすれば借入額を増やさなくて済みます。
ですが、貯めたお金を全部諸経費にしてしまうのは少し不安かもしれませんので、生活費の半年分くらいは口座に残るように今から4年後の貯蓄額の目標を立てられてはいかがでしょうか。
例えば2000万円の建築費なら1割の200万円と生活費の半年分、生活費が20万円なら120万円、合計で
320万円くらいを4年で貯めるといった具合です。
150万円は既に準備済みなのであと170万円を4年で貯める。
年間40万円ほどですので、月35,000円くらいの貯金で充分です。
それ以上貯められるならその分はお子様達の将来のため、または次回の固定金利終了時点の繰上返済の資金として使われてはいかがですか。
今の金利水準が4年後も続いていれば今の家賃より1万円以上少ない返済額で住宅ローンが組めます。
これなら1万円毎月貯金できますね。
返済しながら貯金ができるくらいの余裕をもって住宅ローンが組めるといいですね。
きっと夢は叶うと思います。頑張って下さい。
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