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FPの回答

  • 前原 浩(県庁前FP事務所(株式会社ルネッサンス)&前原行政書士事務所)

    福岡県

    2011.09.05

okayann様

こんにちは
福岡の県庁前FP事務所の前原です。

概論的な参考をご紹介いたします。

NPO法人日本FP協会などの手引き書などでも紹介されいます、ひとつの考え方の紹介です。

→お聞きになられたかこともあるかとは存じますが、『ポートフォリオ』という論点です。

ポートフォリオとは資産配分のとこをいいます。
(金融資産には、安定型資産と積極型資産とがありますが、これらの資産の配分のことです。/預貯金・国内債券などが安定型資産に類するものであり。外国株式・外国債券などが積極資産類するものとなります。)

≪資産配分の目安≫
 ①米国での考え方としては、安定型資産と積極型資産の配分割合は自分の年齢と同じ割合を安定型資産へ配分する、といのが一般的といわれております。
すなわち、40歳であれば安定型資産を40%そして積極型資産をのこりの60%に配分するという考え方です。
②日本ですと米国の一般的考え方を参考にすると“自己の年齢プラス10%”を安定型資産へ配分しのこりを積極型資産へ配分する考え方があります。(これは、日本は米国にくらべて資産運用の考え方がやや保守的といわれる為です。)
すなち、40歳であれば安定型資産を50%配分し、のこりの50%に積極型資産を配分するのです。

あくまでひとつの考え方です。

ご参考までに。
okayann さん
(2011-09-06 22:51:00)

ご丁寧に返信メッセージいただき誠にありあがとうございます。

多少なりともお役に立てればと思っております。

2011.09.07


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