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FPの回答
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小川 あきこ(Relieve~リリーヴFP事務所)
長崎県2009.07.29
ご夫婦それぞれが、自己資金と住宅ローンを合わせていくらずつ出したかによって、夫婦の割合が決まってきます。
大切なのは、奥様がいつまで働くのか、どのような働き方をするのか、です。
奥様がこれから先もずっと働くかどうかはわからないという場合、住宅ローン減税を目的に妻が住宅ローンを組むことは、将来影響があるかもしれません。
例えば、借り換えようと思った時に、奥様が仕事を辞めていたりパートなどといったように働き方が変わっていると、ご主人の住宅ローンを含めて借り換えが難しくなる場合もあります。
また、団信の問題も出てきます。
ご夫婦で住宅ローンを組んだ場合、ご主人に万一のことがあったら、妻の分は残ることになります。
まずはご夫婦で、お互いがどのような働き方をしていきたいのか、どのように暮らしていきたいのかを話し合っていただきたいと思います。
大切なのは、奥様がいつまで働くのか、どのような働き方をするのか、です。
奥様がこれから先もずっと働くかどうかはわからないという場合、住宅ローン減税を目的に妻が住宅ローンを組むことは、将来影響があるかもしれません。
例えば、借り換えようと思った時に、奥様が仕事を辞めていたりパートなどといったように働き方が変わっていると、ご主人の住宅ローンを含めて借り換えが難しくなる場合もあります。
また、団信の問題も出てきます。
ご夫婦で住宅ローンを組んだ場合、ご主人に万一のことがあったら、妻の分は残ることになります。
まずはご夫婦で、お互いがどのような働き方をしていきたいのか、どのように暮らしていきたいのかを話し合っていただきたいと思います。
2009.07.30
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早速のご回答ありがとうございました。
どのように暮らしていきたいとまでは、考えたことがなかったですね。
これからの、自分の仕事について、主人ともう一度話し合うことにします。
ありがとうございました。