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FPの回答

  • 山崎 耐忍(あなたの家計応援団)

    東京都

    2011.07.29

初心者さん

こんにちは
あなたの応援団 山﨑耐忍です。

今回は、保険の見直しを考えていらっしゃるとのこと。
加入時に、時間掛けて検討した保険でも
時とともに、ご自身の考え、おかれている環境もかわり
必ずしも自分に合った保険でありつづけるとは限りません。

加入より、10年がたち、見直しを考えているのは
賢明なご判断かと思います。

ただ、現時点でいただいている情報だけですと
どの点に不満あるいは不安があって、保険の見直しをされたいのか
判断することが難しく、適切なアドバイスができないかと思われます。

個人のお考えふれることもあるかと思いますが
どのような理由から見直しをされたいのか
どのようにご自身の資金をシフトされたいのか
を含め、ご自身お考えをまとめて御相談されると
よりよりアドバイスができるかと思います。

求めていらっしゃる回答でなく恐縮ですが、
よろしくお願いいたします。

山﨑耐忍

追記
一般的なこととなりますが
今回お知らせいただいた、加入保険の保障を
しっかりとご自身で御理解されているのであれば
さほど問題のあるものではないかとも思います。
(保障内容が現在の医療事情に適合しているか除きます)

ですから、現在御加入の保険をベースに見直しを考えるのがよろしいかと思われます。
(あくまでも一般的な話ですが)
追加の情報をいただきましたので
ある程度の状況は、つかめてきました。

ただ、対面、電話等で直接お話していないため、
言葉の行き違い、誤解などありましたら御了承ください。

まず、ご自身でどのような保障が欲しいのか、必要なのか
どのような不安に備えたいのか
明確にしていただく必要があります。

それが社会保障(公的保険)や貯蓄などで
まかなえるものかどうか、検討してみてください。

まかなえない部分だけ、民間の保険を活用されるのが良いかと思います。

後からいただいた情報から推測すると
すべての保険の解約も視野に入れられてかと思いますが
条件をクリアすれば、その選択肢も御検討いただく
価値はあるかと思います。
(最終決定はFPに正式に御相談されてから、あるいはご自身でよく考えられてから
された方が良いと思います。)

あと、御存知かと思いますが、主契約を解約されると
特約も同時に解約となります。
特約だけ残すことはできませんので
その点もご検討の際、考慮してください。

いくつかポイントを挙げますと
・残す必要がなければ死亡保障はいらない
・保険でなく貯蓄で備えるなら確実に貯蓄を行う。
(*保険で備える、貯蓄で備える見極めは必要です。)
・会社員であり続けるなら、医療保険は必ずしも加入する必要はない。
・退職後の医療費、一部の先進医療、自営や独立したときの医療費、
特定の疾病に関する備えなど
気になることがあれば医療保険を検討されるのもよいでしょう。
(加入というより検討です。)

掲示板でのアドバイスゆえ
明確な表現ができないことお許しください。

山﨑耐忍

2011.07.29


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