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FPの回答
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萩谷(水戸H&Bコンサルティング)
茨城県2011.07.21
りいさん
こんにちは、水戸H&Bコンサルティングの萩谷と申します。
相談内容を読ませていただいた感想ですが、非常に堅実に、しっかりと家計管理が成されているのだと思いま
した。どういう事かと言うと、収入の範囲内でバランスの取れた支出となっており、貯蓄も手取り収入の1割程
度確保され、小遣いも夫婦で賄うなど、お二人の真剣さが伝わってきます。また、他のFPの方も言っておられ
るように、既に500万円の貯金があるというのは、今後の強みになります。
今後とも、今のような計画的な家計管理をされると良いと言えるでしょう。
さて、ご相談についてのアドバイスですが、りぃさんの財政状況(家計)と今の住環境が気に入られているとい
う事を考えますと、私は引っ越しをしなくても問題ないように思います。勿論、月2万円の費用を抑える事が出
来れば、5年間で120万円の資金を作る事が出来ますので、今後の住宅購入を考えると、現状の費用を抑
えて、資金作りに励む事は決して間違いではありません。しかし、今後子育てをしていくという事を考えますと、
良い住環境を優先したほうが良いと思います。子育てをすれば分かる事ですが、多少費用が掛かっても子育て
環境を優先する方は多いです。私もそうです。
逼迫している家計状況であれば、費用を抑える事が最優先ですが、りぃさんの場合ですと、今の住宅で子育て
をし、その後住宅を購入するという事は、私は問題ないと思います。それにりぃさんの家計力(経営力とも言い
ます)であれば、多少の難局は乗り越えられると思います。ただ、今と同程度の住環境が見込める住宅で、尚且つ費用も今より抑える事が出来る物件に出会えたら、引っ越しを検討してみてはどうでしょうか。ですから、常日頃情報収集をしていたほうが良いと思います。
簡単ですが以上となります。お役に立てれば幸いです。
また、余談ですが、りぃさんはFPに向いているのではないかと思います。主婦業をしながらFPとして家計相談
を行ったりする方は非常に多いです。育児中にFPの資格を取得される方も多いと聞きます。今後、資金は更に
必要になってくる事は確かですので、何かしら働く事も視野に入れたほうが良いと思います。私は起業支援事
業を生業としております。そのような事を踏まえると主婦の方が起業するという事はこれから増えると思ってい
ます。
一度、ご検討されてはどうでしょう。ほんとうに余計な話しをしてしまいました。スミマセン。
こんにちは、水戸H&Bコンサルティングの萩谷と申します。
相談内容を読ませていただいた感想ですが、非常に堅実に、しっかりと家計管理が成されているのだと思いま
した。どういう事かと言うと、収入の範囲内でバランスの取れた支出となっており、貯蓄も手取り収入の1割程
度確保され、小遣いも夫婦で賄うなど、お二人の真剣さが伝わってきます。また、他のFPの方も言っておられ
るように、既に500万円の貯金があるというのは、今後の強みになります。
今後とも、今のような計画的な家計管理をされると良いと言えるでしょう。
さて、ご相談についてのアドバイスですが、りぃさんの財政状況(家計)と今の住環境が気に入られているとい
う事を考えますと、私は引っ越しをしなくても問題ないように思います。勿論、月2万円の費用を抑える事が出
来れば、5年間で120万円の資金を作る事が出来ますので、今後の住宅購入を考えると、現状の費用を抑
えて、資金作りに励む事は決して間違いではありません。しかし、今後子育てをしていくという事を考えますと、
良い住環境を優先したほうが良いと思います。子育てをすれば分かる事ですが、多少費用が掛かっても子育て
環境を優先する方は多いです。私もそうです。
逼迫している家計状況であれば、費用を抑える事が最優先ですが、りぃさんの場合ですと、今の住宅で子育て
をし、その後住宅を購入するという事は、私は問題ないと思います。それにりぃさんの家計力(経営力とも言い
ます)であれば、多少の難局は乗り越えられると思います。ただ、今と同程度の住環境が見込める住宅で、尚且つ費用も今より抑える事が出来る物件に出会えたら、引っ越しを検討してみてはどうでしょうか。ですから、常日頃情報収集をしていたほうが良いと思います。
簡単ですが以上となります。お役に立てれば幸いです。
また、余談ですが、りぃさんはFPに向いているのではないかと思います。主婦業をしながらFPとして家計相談
を行ったりする方は非常に多いです。育児中にFPの資格を取得される方も多いと聞きます。今後、資金は更に
必要になってくる事は確かですので、何かしら働く事も視野に入れたほうが良いと思います。私は起業支援事
業を生業としております。そのような事を踏まえると主婦の方が起業するという事はこれから増えると思ってい
ます。
一度、ご検討されてはどうでしょう。ほんとうに余計な話しをしてしまいました。スミマセン。
2011.07.22
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ご返信有難うございます。
私ごとで恐縮ですが、子供が生まれた時の感動は今も忘れません、あれほどの感動は生涯あるかどうかさえ分からない程です。ですので、これからの日々を楽しみと思いながら送られる事を願っております。
それでは失礼します。
萩谷