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FPの回答

  • 田中法人(株式会社サンクティ)

    広島県

    2011.05.11

始めまして。不動産に特化したFP田中と申します。

まるぼろさんからの情報から推測する限り、
40年経過したマンションであっても管理も行き届いており
20年後までの修繕計画も明確であり、これまでも計画通りであるならば

入居者の意識は高いマンションのはずです。

とはいえ、まるぼろさんが住み続けたい年数を
40年という築年数に重ねると不安になるのは理解します。
(そんな年数のマンションは日本にはないはずです。)

だからこそ、お求め安い値段だということでもあります。

当然、仲介会社もあと○○年は大丈夫ですよ。とはいわないでしょう。

そこで提案ですが、
このまま賃貸に住み続けることのコストと
悩んでいるマンション購入のコストを比較してみることをお勧めします。

その結果、マンション購入のほうが
ライフプラン上もプラスとなるような買物であれば
その後の心配事が生じたとしても精神的軽減につながるのではないでしょうか?

安心については、建物の第3者チェックを利用することも一案だと思います。

中途半端な回答で申し訳ありませんが参考になれば幸いです。







『賃貸に住み続けることのコストとマンション購入コストを比較。
マンション購入のほうがライフプラン上プラスとなる買物であればその後の心配事も精神的軽減につながるのでは?』

たしかにその通りですね。
「その後の心配事も精神的軽減につながる」はとても重要だと思いました!
改めてコスト計算などしてみます。

大変参考になりました。
ありがとうございました。

2011.05.11


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