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FPの回答
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大泉 稔(株式会社fpANSWER)
東京都2011.04.21
ヒサシ様
おはようございます♪。ご利用ありがとうございます。
確かに「組める」のと「返せる」のは違います。
が、まず、そこをご理解頂いている方であれば、まず問題無いと思いますよ。
ナンと言っても、お若いし、多少とは言え、昇給もあるようですし。
お子様が小学校等に上がり手がかからなくなれば、お小遣い程度でも奥様にパートに出て頂いても宜しいのでは?
要は、生活設計しだいだと思いますよ。
今のうちに…住宅ローンの返済がスタートする前に、FPに依頼してキャッシュフロー表(CF)を作成してシュミレーションなさって下さい。
その際、「お子様がお1人の場合」、「お子様がお2人の場合」、「奥様がパートに出た場合」など、複数シュミレーションしてみましょう。また、それらのシュミレーションの中で、貯蓄額も試算し、貯蓄額の多寡によるリスクもシュミレートすれば良いと思います。
(もちろん、貯蓄はたくさんあるに越したことは無いですが、サラリーマンの方は社会保険制度や有給休暇があるので、それほど貯蓄が無くても、ナンとかなると思っています。ただ、今回のような大震災を想定した場合、生活再建のために地震保険を検討してみても良いかも知れませんね)。
FPにCF表を作成してもらったら、貯蓄も含め、プロの目から、中立公正なアドバイスをもらいましょう。
FPに依頼するのは、ナンと言ってもFPの分析力とアドバイスですからね!
参考までに。
以前、弁護士から聞いた話なのですが、住宅ローン破産をするのは年収1,000万円以上の方に、ケッコウいらしゃるらしいですよ。年収400万円で住宅ローンを組まれる方は、しっかり返しているそうで、破産者は少ないようです。
少し、うるさいことを言えば…今のお住まいで使っている家電や家具などを新居に持ち込み、家電や家具にかかる費用を抑えても良いかも。「抑えた手残り」で繰り上げ返済をするとか、貯蓄に廻すのも良いでしょう。
「新居の家電&家具で予算オーバー」これはよく聞くお話です。
ちなみに、頭金の有無は、それほど重要ではありません。頭金があれば、頭金の額の分、より高額な住宅ローンを組むだけのことですからね。
新居での生活、楽しみですね♪。
以上、少しでもお役にたてることが出来れば、幸いです。
おはようございます♪。ご利用ありがとうございます。
確かに「組める」のと「返せる」のは違います。
が、まず、そこをご理解頂いている方であれば、まず問題無いと思いますよ。
ナンと言っても、お若いし、多少とは言え、昇給もあるようですし。
お子様が小学校等に上がり手がかからなくなれば、お小遣い程度でも奥様にパートに出て頂いても宜しいのでは?
要は、生活設計しだいだと思いますよ。
今のうちに…住宅ローンの返済がスタートする前に、FPに依頼してキャッシュフロー表(CF)を作成してシュミレーションなさって下さい。
その際、「お子様がお1人の場合」、「お子様がお2人の場合」、「奥様がパートに出た場合」など、複数シュミレーションしてみましょう。また、それらのシュミレーションの中で、貯蓄額も試算し、貯蓄額の多寡によるリスクもシュミレートすれば良いと思います。
(もちろん、貯蓄はたくさんあるに越したことは無いですが、サラリーマンの方は社会保険制度や有給休暇があるので、それほど貯蓄が無くても、ナンとかなると思っています。ただ、今回のような大震災を想定した場合、生活再建のために地震保険を検討してみても良いかも知れませんね)。
FPにCF表を作成してもらったら、貯蓄も含め、プロの目から、中立公正なアドバイスをもらいましょう。
FPに依頼するのは、ナンと言ってもFPの分析力とアドバイスですからね!
参考までに。
以前、弁護士から聞いた話なのですが、住宅ローン破産をするのは年収1,000万円以上の方に、ケッコウいらしゃるらしいですよ。年収400万円で住宅ローンを組まれる方は、しっかり返しているそうで、破産者は少ないようです。
少し、うるさいことを言えば…今のお住まいで使っている家電や家具などを新居に持ち込み、家電や家具にかかる費用を抑えても良いかも。「抑えた手残り」で繰り上げ返済をするとか、貯蓄に廻すのも良いでしょう。
「新居の家電&家具で予算オーバー」これはよく聞くお話です。
ちなみに、頭金の有無は、それほど重要ではありません。頭金があれば、頭金の額の分、より高額な住宅ローンを組むだけのことですからね。
新居での生活、楽しみですね♪。
以上、少しでもお役にたてることが出来れば、幸いです。
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