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FPの回答

  • 成田(ライン・プロジェクト)

    青森県

    2009.11.30

 住宅ローンの考え方はいろいろありますが、前に返信なさってくださいましたFPの方々の意見も参考にした上で、違う視点でも意見させて頂きます。
 諸経費込みで3000万円くらいの計画で話しをさせて頂くと、諸経費部分は自己資金で考えた方が、銀行の評価が良い為、保証料等や優遇金利の適用も考えられます。
 諸経費が約200万円だとして、2800万円の借入れを、出来るだけ金利1%に近く長い期間条件の変わらない商品を選択してみてはいかがでしょう。(住宅ローン控除の適用を受けられるようにしてください) 株やドルに関しましては、早めの損切りをお勧めしたいところですが、新政権が落ち着くまで状況を見たいところです。 経済状況を見ながら、自分の納得出来るところで、繰越返済に充てたいところです。
 現在、具体的な物件がなさそうなので、購入の際は、金利だけではなく、諸経費の内容も考慮して検討してください。尚住宅の方は、2800万円の予算で、第三者の保証や、地盤の補強工事・カーテンや家具などの費用もカバー出来るように計画してください。
 現在の返済比率を考慮して、全体的な資金計画で計画し、実行してください。 1年後には家族の笑顔が溢れる空間が出来そうですね。
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