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FPの回答

  • 金森 徹也(アルカディアFP事務所)

    北海道

    2011.03.26

初めまして 住宅金融普及協会の住宅ローンアドバイザーをしております、金森FP事務所の金森と申します。

結論を先に書かせていただくと、正確な理由はだれにもわかりません。
推測はいくつか可能です。

理由がわからない理由は
1.申し込まれた方の年収、年齢、申し込んだ金額などがわかりません。
2.金融機関によって申込の基準が違います。
 Aの金融機関がだめでもBの金融期間では通ることもあります。
 理由も教えない場合が多いと予想します。
 また、フラット35などは住宅金融支援機構と提携しているので、一般的に人の基準は多少ゆるいです。
 民間金融機関はフラット35を販売したがらない傾向があります。

CICなどで引っかからなくても年収が少ない(申込の金額が大きすぎる)場合は金額によっては審査を落ちる場合があります。




>地場の金融機関を狙うなら
>その地域の方へ相談するほうが
>望ましいのでしょうか?

1.金融機関を選ぶ時に、借りられるかどうか?
2.金利
3.保証料・火災保険・団体信用生命などの諸費用
を考慮する必要があります。
借金がある場合は通常は融資の審査でチェックされます。
例えば、車のローンが残っているなら、先に返済したほうが融資の枠は増えます。

また、今回の東北関東の震災の場合だと普通の地震保険では
火災保険の50%が限度なので、借金だけ残ります。
火災保険も1年更新だと100万円以上頭金を増やすこともできます。

単なる住宅ローンだけでなく、家計の見直しも含めると何百万円も変わる場合もあります。
金融機関より相談相手で大きく変わります。
万一の場合に借金だけ残るのはお勧めできません。

2011.03.26


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