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FPの回答
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岩橋栄子(ファイナンシャルプランナー 岩橋 栄子)
東京都2011.03.25
はじめまして、ファイナンシャルプランナーの岩橋と申します。
一般に返済負担率は年収の20%~25%に抑えるのが望ましいとされているので、返済額としては無理のない金額です。しかし、返済期間が35年となると、退職後も返済を続けることになりませんか?老後の収入が年金だけだとすると、年金から返済するのは厳しくないですか?とはいえ、一時期にかかる訳ではありませんが、まもなく教育資金も考えなければなりません。
返済期間を退職前までに済ませることが出来るように、頭金をご両親から援助してもらうことをおすすめします。
また、繰り上げ返済後も1年間は生活できる程度のお金が手元にあれば、繰り上げ返済は早めにすれば良いと考えます。
この物件ですと、住宅ローン減税や住宅取得等資金の贈与税の特例が適用されないので、これらの特権を利用できる物件を探すというのはどうでしょうか?
以上ご参考になれば幸いです。
一般に返済負担率は年収の20%~25%に抑えるのが望ましいとされているので、返済額としては無理のない金額です。しかし、返済期間が35年となると、退職後も返済を続けることになりませんか?老後の収入が年金だけだとすると、年金から返済するのは厳しくないですか?とはいえ、一時期にかかる訳ではありませんが、まもなく教育資金も考えなければなりません。
返済期間を退職前までに済ませることが出来るように、頭金をご両親から援助してもらうことをおすすめします。
また、繰り上げ返済後も1年間は生活できる程度のお金が手元にあれば、繰り上げ返済は早めにすれば良いと考えます。
この物件ですと、住宅ローン減税や住宅取得等資金の贈与税の特例が適用されないので、これらの特権を利用できる物件を探すというのはどうでしょうか?
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