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FPの回答
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真野(投資の学び舎)
東京都2011.03.10
借入負担をなるべく減らしたい、とのお気持ちは、良くわかります。
ただし、ある程度の余裕資金は確保すべきだと思います。気持ちの余裕を持つためににもそのほうがいいと思います。
当方の感覚的な判断として、
1.借入金利は、借入期間全期間固定;
勿論、目先の金利負担は多くなりますが、今お考えの固定金利期間10年での完済が難しそうであれば、35年固定にすべきだと思います。住宅ローンで金利リスクをとるべきではないと思っています。10年後の金利水準を予想するのはなかなか難しいことですが、現状より低くなることは先ずないと思っていたほうが言いでしょうし、そのときの10年金利が4%、5%でも決しておかしくないと思っています。
2.子供貯金はそのまま;
万一のための備えとしても残すべきだと思います。
繰り返しですが、全体として、余裕ある資金繰りにすべきだと思います。余裕資金ができたときに繰り上げ返済すればいいぐらいの感覚のほうがいいのではないかと思っています。
ただし、ある程度の余裕資金は確保すべきだと思います。気持ちの余裕を持つためににもそのほうがいいと思います。
当方の感覚的な判断として、
1.借入金利は、借入期間全期間固定;
勿論、目先の金利負担は多くなりますが、今お考えの固定金利期間10年での完済が難しそうであれば、35年固定にすべきだと思います。住宅ローンで金利リスクをとるべきではないと思っています。10年後の金利水準を予想するのはなかなか難しいことですが、現状より低くなることは先ずないと思っていたほうが言いでしょうし、そのときの10年金利が4%、5%でも決しておかしくないと思っています。
2.子供貯金はそのまま;
万一のための備えとしても残すべきだと思います。
繰り返しですが、全体として、余裕ある資金繰りにすべきだと思います。余裕資金ができたときに繰り上げ返済すればいいぐらいの感覚のほうがいいのではないかと思っています。
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