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FPの回答
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長嶺(ナガミネ)(「頼れるFP」の生命保険見直し比較サイト)
神奈川県2009.11.24
ご相談いただいた内容の場合ですと奥様が御不幸に遭われた場合の経済的な損失は少ないように思われるかもしれませんが、お子様が小さい頃の御不幸である場合は仰るように子育ての負担がご主人様にかからないようにベビーシッター等の費用などが必要になることを考えたときに、やはり、ある程度の保障が必要になると思います。
その場合に、どのくらいの保険金を用意すれば良いか・・という点ですが、それほど正確に計算して、それに合わせて加入するというところまで拘らなくても宜しいと思います。
奥様ご自身の葬儀費用やお子様のための予備資金で700万円の保険金は必要ないかもしれませんが、普通死亡500万円~1000万円程度あれば宜しいと思います。余ったお金は将来のお子様の教育資金や、あるいは、住宅ローンなどがあれば、一括繰り上げ
返済のためめに使えますので、その分、ご主人にとっても助かることになると思いますので。
保険金についてご理解いただけたところで、問題は、加入する保険の種類をどううするか(何にするか)ということです。その点については、主契約(メインの契約)には「終身保険」を用いることをお勧めいたします。
さらに「終身保険」でも「低解約返戻金型」のものがあって、それは普通一般の終身保険と比べたときに、払込期間の全期間を通じて払い込む保険料総額が1割~1.5割程度安く抑えることができる上に保険料を払い終えた(払済みの)段階で解約金が一気に増えますので、加入者にとってはかなりの朗報だと思います。
その場合に、どのくらいの保険金を用意すれば良いか・・という点ですが、それほど正確に計算して、それに合わせて加入するというところまで拘らなくても宜しいと思います。
奥様ご自身の葬儀費用やお子様のための予備資金で700万円の保険金は必要ないかもしれませんが、普通死亡500万円~1000万円程度あれば宜しいと思います。余ったお金は将来のお子様の教育資金や、あるいは、住宅ローンなどがあれば、一括繰り上げ
返済のためめに使えますので、その分、ご主人にとっても助かることになると思いますので。
保険金についてご理解いただけたところで、問題は、加入する保険の種類をどううするか(何にするか)ということです。その点については、主契約(メインの契約)には「終身保険」を用いることをお勧めいたします。
さらに「終身保険」でも「低解約返戻金型」のものがあって、それは普通一般の終身保険と比べたときに、払込期間の全期間を通じて払い込む保険料総額が1割~1.5割程度安く抑えることができる上に保険料を払い終えた(払済みの)段階で解約金が一気に増えますので、加入者にとってはかなりの朗報だと思います。
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