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FPの回答

  • 山梨(月見里FP事務所)

    北海道

    2011.02.13

プロパティマネジメントを得意するFPやまなしです
よく、質問をうけます得か損かという議題です
結論から申し上げますと必要な時であれば買いです。
欲しいか欲しくないかではありません
通常は数十年のローンを組みますので、一部のことばかりに拘ると失敗してしまいます。
それよりも毎月確実に支払いが可能で少しでも余裕があればいいのではないかと思います
短期間なら我慢できますでしょうが数十年はきついと思います
今一度家計を見直して毎月支払い可能金額を算出しましょう
余裕があるようでしたら、それが買い時のサインです
以上
ご回答ありがとうございます。

欲しいか欲しくないかではなく、必要かそうでないかですね。
そう考えると、今のアパートの暮らしに不自由していないので、必要ないのかもしれません。
もし子供が暴れて苦情が出るようになっても、次の賃貸に引っ越せばいいわけですし、マイホームはただの贅沢な夢なのかもしれません。

家計を考えると、毎月支払い可能金額は家賃と同じ8万です。ボーナスは10万までと考えています。
この支払いで借りれる金額しか借りる気はありません。このローン金額+頭金を予算の上限として考えています。(手数料や引越し代は別)
余裕があるかないかといえば、無い気がします。
できれば今の家賃より月の支払いが安くなるローン金額で、思う家が買えたら一番ですが…。

総予算に占める税金や金利の割合が大きくなって、実際購入出来る家が低くなるのでは…例えば今でも3〜4年後でも総予算が同じとして、3〜4年かけて貯めた分が税金や金利に取られる結果になるのではと思ってしまいます。簡単に言うと、総予算3000万で今なら2850万の家が買えるけど、3〜4年後だと2700万の家になる…みたいな。
今貯金残高が200万になっても、3〜4年後は400万になってるかもしれません。3〜4年後に貯金残高200万になるのは、子供の成長・ライフプラン的にはどうなのか?と思ってしまいます。

ただ、おっしゃるとおり、税金や金利のことばかりに拘ると失敗してしまいそうな気もします。
引っ越してご近所トラブルとかになった場合、アパートの生活に不自由していなかったのに…と後悔とかしてしまいそうですよね。
もう少し冷静に考えてみたいと思います。

2011.02.17


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