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FPの回答
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關雅也(有限会社 新世紀)
東京都2010.12.24
こんにちは、ドクターマネーこと關(せき)といいます。
私のお金に関する考え方をアドバイスしますと、
「お金にも仕事をしてもらおう」
というのが基本にあります。
お金に仕事をして貰うとはどういうことなのか?
それはつまり、効率的な投資を行うということ。
住宅ローンの金利は、一般の消費者が借りることの出来る融資で1番金利の安い金融書湯品です。
(ここでローンも金融商品としてとらえることが重要)
一方、購入できる金融商品の中には、安全性も高く、銀行金利よりはるかに高い利回りの商品もあります。
これらのバランスを比較して、住宅ローン金利よりおよそ3%高利回りで運用できるようであれば、住宅ローンの返済は後回し(返済期間いっぱいで返す)のが良いでしょう。
*ここでおよそ3%というのは、住宅ローンは長期に渡るので複利効果を考えてのことです。
運用も視野に入れて、投資に詳しいFPに相談すると良いでしょう。
私のお金に関する考え方をアドバイスしますと、
「お金にも仕事をしてもらおう」
というのが基本にあります。
お金に仕事をして貰うとはどういうことなのか?
それはつまり、効率的な投資を行うということ。
住宅ローンの金利は、一般の消費者が借りることの出来る融資で1番金利の安い金融書湯品です。
(ここでローンも金融商品としてとらえることが重要)
一方、購入できる金融商品の中には、安全性も高く、銀行金利よりはるかに高い利回りの商品もあります。
これらのバランスを比較して、住宅ローン金利よりおよそ3%高利回りで運用できるようであれば、住宅ローンの返済は後回し(返済期間いっぱいで返す)のが良いでしょう。
*ここでおよそ3%というのは、住宅ローンは長期に渡るので複利効果を考えてのことです。
運用も視野に入れて、投資に詳しいFPに相談すると良いでしょう。
2010.12.24
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老後の資産形成のために、投資についても考えていかないと、と思いながらなかなか実行できておりません。
利回りが住宅ローン金利プラス3%ということでしたら、4%の利回りで運用する必要がありますね。そうなると、リスクがつきものですので、心配症の私にはちょっと難しい方法です。
しかし、預貯金だけでは資産形成できないと思いますので、投資については今後の検討課題ですね。
ありがとうございます。