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FPの回答
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岩橋栄子(ファイナンシャルプランナー 岩橋 栄子)
東京都2010.12.24
はじめまして、ファイナンシャルプランナーの岩橋と申します。
一般に返済負担率は年収の20%~30%に抑えるのが望ましいとされていますが、繰り上げ返済は早いうちにする方が、繰り上げ返済した元金にかかる利息相当分の負担が軽減するのでメリットが大きいです。
もし、繰り上げ返済後も1年間は生活できる程度のお金が手元にあれば、繰り上げ返済は早めにすれば良いと考えます。
但し、返済期間が後4年から5年となると、住宅ローン控除が受けられなくなります。
その事も伏せて、ローン期間を考えた方が良いかもしれませんね。
以上ご参考になれば幸いです。
一般に返済負担率は年収の20%~30%に抑えるのが望ましいとされていますが、繰り上げ返済は早いうちにする方が、繰り上げ返済した元金にかかる利息相当分の負担が軽減するのでメリットが大きいです。
もし、繰り上げ返済後も1年間は生活できる程度のお金が手元にあれば、繰り上げ返済は早めにすれば良いと考えます。
但し、返済期間が後4年から5年となると、住宅ローン控除が受けられなくなります。
その事も伏せて、ローン期間を考えた方が良いかもしれませんね。
以上ご参考になれば幸いです。
2010.12.24
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主人の年収から考えると、年間140万~210万ぐらいまでの返済が妥当ということですね。
ボーナス返済分終了後、月4.1万×12ヶ月=49.2万の返済だけになってしまうので、
年間100万~150万の繰り上げ返済をしても、特に返しすぎではないということですね。
1年間生活できる資金というのは、月40万×12ヶ月=480万ぐらいでしょうか?
それならわりと早く貯まりそうです。
住宅ローン残高から考えると、ローン控除は年間数万円しかないので、利息軽減のメリットの方が大きいのかなと漠然と思っていました。
生活資金なども漠然としているので、もっとちゃんと考えないと駄目ですね。勉強不足を痛感します。
ありがとうございます。