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FPの回答
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關雅也(有限会社 新世紀)
東京都2010.12.14
皆様、長文での回答をしていますので、私は簡潔に回答します。
「低利の借金は繰り上げ返済するな!」です。
繰り上げ返済するくらいなら、その余剰資金を金融商品に投資した方が「お金に仕事をさせる」ことが出来ます。
何故なら、繰り上げ返済したとして、今後突発的な資金が必要になって借金を申し込んでも、
やれ「貸付審査」だ、「返済計画」だと手間と時間がかかる上に、貸付実行されないケースも考えられます。
したがって、
①:返済は返済期間いっぱいで返済しましょう。
②:手元に残しておく金額は出来るだけ多く。住宅ローンは、市場にある金融貸付商品の中で最低金利です。
したがって、借りられる額は返済可能な額いっぱいまで借りましょう。
手元資金は住宅ローンと金利差が3%以上稼げる金融商品に投資した方が、長年経過後のパフォーマンスが大きく異なります。
金融商品でも、緊急時には3日程度で現金化できる商品にするのがお勧め。
「低利の借金は繰り上げ返済するな!」です。
繰り上げ返済するくらいなら、その余剰資金を金融商品に投資した方が「お金に仕事をさせる」ことが出来ます。
何故なら、繰り上げ返済したとして、今後突発的な資金が必要になって借金を申し込んでも、
やれ「貸付審査」だ、「返済計画」だと手間と時間がかかる上に、貸付実行されないケースも考えられます。
したがって、
①:返済は返済期間いっぱいで返済しましょう。
②:手元に残しておく金額は出来るだけ多く。住宅ローンは、市場にある金融貸付商品の中で最低金利です。
したがって、借りられる額は返済可能な額いっぱいまで借りましょう。
手元資金は住宅ローンと金利差が3%以上稼げる金融商品に投資した方が、長年経過後のパフォーマンスが大きく異なります。
金融商品でも、緊急時には3日程度で現金化できる商品にするのがお勧め。
2010.12.18
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こんにちは。
お礼を申し上げるのが大変遅くなりました。
失礼致しました。
簡潔で解りやすいご返答、ありがとうございます。
①主人共々拝見致しまして、有意義な話し合いになりました。
お陰様で、お互いに納得した上で、
「奨学金は、今まで通りのペースで返済する」
という結論に至りました。
ご教授頂きまして本当にありがとうございました。
②緊急費についてのアドバイスもありがとうございます。
来年の春には子供も誕生致しますので、
家庭の資金を有効に活用出来る様、
今後は投資についても勉強していきたいと考えております。
ありがとうございました。