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FPの回答

  • 金森 徹也(アルカディアFP事務所)

    北海道

    2010.12.13

初めまして 北海道の金森FP事務所の金森と申します。

最初に書かせていただきます。
実際には、世の中の物価や預金の利息などは、変動します。
どの支払い方法を選らんだとしても、将来のことは予想でしかありません。
年収も予想で計算するしかありません。

そのためには、具体的に計算してみることです。
金利が上昇した場合を心配する方が多いですが、どの程度の金利になったら、
支払う利息が多くなるか、計算してみることが必要です。

住宅ローンの場合はいろいろ考えることが多いです。
例えば、
年収450万円というのはご主人の年収と予想いたしますが、奥様が将来、働きに出るなどは考えられないでしょうか?

年齢が不明ですが、例えば、30歳で35年ローンで組んだ場合、定年時期、退職金、繰上げ返済などは考慮されているでしょうか?

ローンを組む場合の基準もいくつかありますが、年収の分の一か4分の一ともいわれています。
頭金が少ない理由はなんだったのでしょうか?
家計の支出の中で無駄は無いでしょうか?

一般的には通信費は保険料が見直しの項目として多いです。

一生の買い物ですから、総合的に判断されることをお勧めいたします。
単に今なら支払えるから住宅を購入するというとで失敗の無いようにしてください。
以前
個人的には当面は大きな金利上昇は無い確率が高いと考えます。
以前のバブル時のような金jんり上昇の確率は低く、仮に上昇sても収入も上昇するというのが
以前の考え方でした。
私の記憶ではバブル後は以前のように住宅ローンの金利は上昇していないはずです。
ミニバブルの可能性はあっても大きなバブルの可能性は低いと予想しています。
根本的には日本の人口が減り、働く人が減っています。
この状況では大幅に金利が上昇する確率は少ないと私は考えております。
そういう状況では3年固定金利という選択もありえます。
家計を見直し、余裕を持って繰り上げ返済し、老後資金も確保できるようにしたほうが良いと考えます。

参考になれば幸いです。


お返事ありがとうございます。
説明不足で申し訳ありません。

現在 夫婦とも35歳、子供二人 6歳4歳 です。
年収は昨年は夫が450万、妻は専業主婦でしたが
今年は夫は400万くらいの予想で、妻は働き始めました。
今の会社に長く勤めていれば妻の年収は190万くらいです。
しかし、女の収入は当てにならないので、住宅ローンを考えるにあたり
妻の収入はないものとして考えることにしました。働いた分は繰り上げ返済や
子供の学資、生活費になるでしょう。
夫の退職金もないものと想定してます。
夫の収入だけでどこまでやれるか。それを補うために妻はどのくらいの収入を確保する必要があるかという考えです。

もちろんゆとりがあれば、繰り上げ返済もしていきたいですし、
しかし、子供の学資もどのくらいかかるかざっくりとした想像でしかなく
老後の資金もためないといけません。

貯蓄がないのは夫の収入だけで賃貸8万円の家賃を払い生活するのに精一杯だからです。

わずかな貯蓄は諸経費にあててしまいました。
子供のための学資保険的なものは一人分しています。
これからもう一人の分もはじめるつもりです。
そのほかにわずかな積み立て貯金もしています。

金利の計算となると、ちょっと私の知識ではむずかしく理解できなく、悩んでいました。

追加のアドバイスがあればお願いいたします。
 

2010.12.13


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