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FPの回答

  • 金森 徹也(アルカディアFP事務所)

    北海道

    2010.12.09

初めまして 金森FP事務所の金森と申します。

単純なお金の計算と違い、ご質問者様の今後のライフプランがかかわっていますね。

ポイントとして
1.一時的(数年間)に都内へ引っ越すか、または九州へ直接引っ越すかが大まかな選択肢となる可能性が高 いです。
 九州にこだわらないのであれば、関西などで就職するという選択肢も考えてはどうでしょうか?

 ご質問者様の年齢が不明ですが、お若いようなので、ご主人が正社員となる為には手っ取り早いのはなんらかの資格を早く取得することも考えてはどうでしょう。

お子様の教育費については、考え方しだいで大幅に変わります。
 費用として大きいのはやはり大学進学後ですが、お子様本人が返済する前提で奨学金などを利用する方法もあります。
私の家庭の場合は長男を学習塾に通わせたのは中学2年の冬季講習から、長女は中学1年から通信教育です。長女は数学が苦手なので、数学だけ学習塾か家庭教師をつけるか検討中です。
習い事は二人とも習字だけでした。
英語はラジオの基礎英語を利用しました。
 
携帯電話も高校入学まで禁止でしたので、子供へのお金は中学校までは少ないほうだと思います。

教育費は平均がいくらかということにはとらわれずに目安として考えるtことと、時期によっても全く異なります。

一度キャッシュフロー表を作ってみると整理しやすくなります。

参考になれば幸いです。


ありがとうございます。
九州には双方の実家がありますので、転職を考えて移住するのならやっぱり九州だと考えています。

私たち夫婦の年齢は30代半ばです。
仰る通り、夫は正社員目指し、私もいざという時に独立開業できる資格取得を目指して夫婦で頑張っていくつもりでいます。

でも仕事もUターンも、何もかも未定なので、将来のことを考えにくくもあります。
最悪のパターンで考えておくのが一番安心なんでしょうね。

奨学金については最近、返そうにも収入が少なくて返せない方たちのことも聞きますし、返済まで10年かかった…などという話を聞くと不憫で、できたら出してあげたいと思っています。
塾は必要無いのでは?と思っているのですが、私が学生の頃とは事情が違っていそうなので分からなくて…。
子どもたちの性格にもよるんでしょうね。

2010.12.10


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