FPの回答へコメント
FPの回答
-
真野(投資の学び舎)
東京都2010.12.02
結論を先に申し上げると、殆どの疑問の余地なく、解約が正解だと思います。
所謂「無選択型」の生命保険に加入されていると思います。この保険は、誰でも、即ち通常の生命保険では契約できない人も契約できる代わりに、当然保険料は高くなっています。契約後10年も生存されていると、保険金より累計支払保険料の方が上回る場合もあります。死亡後の対応につき、遺族に迷惑をかけたくないからと契約される方が多い印象です。周りの方がその方面の心配がないということでしたら、問題なく解約です。
それでも気がすまないようでしたら、万一のために、保険料相当分を別途積み立てておくほうが、経済的には合理性があるように思います。文面からは、生活面を充実させるために使われたほうがいい印象をうけました。ストレスを減らし、美味しい食事を家族とされるために使われるのがいいのではないかと使われるのが一案かと思います。
所謂「無選択型」の生命保険に加入されていると思います。この保険は、誰でも、即ち通常の生命保険では契約できない人も契約できる代わりに、当然保険料は高くなっています。契約後10年も生存されていると、保険金より累計支払保険料の方が上回る場合もあります。死亡後の対応につき、遺族に迷惑をかけたくないからと契約される方が多い印象です。周りの方がその方面の心配がないということでしたら、問題なく解約です。
それでも気がすまないようでしたら、万一のために、保険料相当分を別途積み立てておくほうが、経済的には合理性があるように思います。文面からは、生活面を充実させるために使われたほうがいい印象をうけました。ストレスを減らし、美味しい食事を家族とされるために使われるのがいいのではないかと使われるのが一案かと思います。
2010.12.02
+ 全文を見る
返答を書く
回答の内容に質問者から返答を書く事ができます。
お礼や、追加の質問を書きましょう。
更に、私たち側の気持ちに立った非常にわかりやすい回答ありがとう御座います。
一応県民共済には問い合せてみますが、どちらにせよ、無選択型は解約して保険代を生活費にあてて、趣味等を満喫してもらおうと思います。