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FPの回答
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芝田 佳代(株式会社ウィッツコンサルティング)
愛知県2010.11.01
単純に現在の金利が35年間このままだったらどうなるか?というシミュレーションをしてみました。
A銀行
毎月返済額:168,673円
総支払額:72,102,538円(保障料税込み:126万円を含む)
B銀行
毎月返済額:172,889円
総支払額:72,613,227円
・・・というワケで単純比較ではA銀行のほうが510,689円ほどお得というコトになります。
・団体信用生命保険(保険料や、その保障内容)
・融資手数料
・金利優遇幅と優遇期間
なども確認し比較した方が良いかと思います。
特に金利優遇期間が全期間ではない場合、金利上昇と優遇幅減少のダブルで返済額大幅UPというコトも考えられます。
最初の5年は1.5%優遇で、6年目から0.5%優遇になるローンでしたら、基準金利が上がっていなくても6年目からの金利は1%上がることになります。
借りる前にしっかりチェックして頂くと、そのメリットは繰り上げ返済や借り換えの比ではありません。
最初に組む住宅ローンが一番、肝心です。
最良の選択をされますことをお祈り致します。
A銀行
毎月返済額:168,673円
総支払額:72,102,538円(保障料税込み:126万円を含む)
B銀行
毎月返済額:172,889円
総支払額:72,613,227円
・・・というワケで単純比較ではA銀行のほうが510,689円ほどお得というコトになります。
・団体信用生命保険(保険料や、その保障内容)
・融資手数料
・金利優遇幅と優遇期間
なども確認し比較した方が良いかと思います。
特に金利優遇期間が全期間ではない場合、金利上昇と優遇幅減少のダブルで返済額大幅UPというコトも考えられます。
最初の5年は1.5%優遇で、6年目から0.5%優遇になるローンでしたら、基準金利が上がっていなくても6年目からの金利は1%上がることになります。
借りる前にしっかりチェックして頂くと、そのメリットは繰り上げ返済や借り換えの比ではありません。
最初に組む住宅ローンが一番、肝心です。
最良の選択をされますことをお祈り致します。
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