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FPの回答
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金子賢司(札幌のファイナンシャルプランナー(FP)金子賢司)
北海道2010.10.17
現在の世帯収入が維持できれば私は可能だと思います。
ご主人のお仕事が自営業(のようなもの?)となっていたのでちょっと不明なのですが、借り入れするにしてももし会社としての借り入れがあると、その会社の借入金も含めての審査になってしまいますので頭金をかなりの金額用意しなければならないでしょう。
また将来当然教育費も発生しますし、育児を考えると今までどおりの収入を維持できる職場環境かどうかも気になります。
保険に関しては、お二人に収入がありますので、どちらかの収入が掛けても一旦ご希望の家を購入してしまうと成り立たない状況にあります。従ってかける保険はご主人だけでなくお二人に同等の収入保障ないし、死亡保障が必要になってきます。国の制度で、ご主人がなくなった場合は手厚い遺族年金がありますが、残念ながら奥様が万が一亡くなられた場合、ご主人に支給される遺族年金は全くあてになりません。
入院した際の保険も同様に考える必要があります。もしくはそれも踏まえて住宅ローンを組み団信に加入する必要があります。
様々なリスクを踏まえてシュミレーションしてみましょう。たとえ難しくても今後どのぐらいの物件であれば購入をできるのかという目安を自分なりに持っておく意味でもやっておくことをオススメします。
ご主人のお仕事が自営業(のようなもの?)となっていたのでちょっと不明なのですが、借り入れするにしてももし会社としての借り入れがあると、その会社の借入金も含めての審査になってしまいますので頭金をかなりの金額用意しなければならないでしょう。
また将来当然教育費も発生しますし、育児を考えると今までどおりの収入を維持できる職場環境かどうかも気になります。
保険に関しては、お二人に収入がありますので、どちらかの収入が掛けても一旦ご希望の家を購入してしまうと成り立たない状況にあります。従ってかける保険はご主人だけでなくお二人に同等の収入保障ないし、死亡保障が必要になってきます。国の制度で、ご主人がなくなった場合は手厚い遺族年金がありますが、残念ながら奥様が万が一亡くなられた場合、ご主人に支給される遺族年金は全くあてになりません。
入院した際の保険も同様に考える必要があります。もしくはそれも踏まえて住宅ローンを組み団信に加入する必要があります。
様々なリスクを踏まえてシュミレーションしてみましょう。たとえ難しくても今後どのぐらいの物件であれば購入をできるのかという目安を自分なりに持っておく意味でもやっておくことをオススメします。
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