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FPの回答

  • 中島(株式会社ライフクリエイト)

    東京都

    2010.10.12

れなぱんだ様

はじめまして、ライフクリエイトの中島と申します。
FP,MP(住宅ローンの専門家)、不動産コンサルティング業を中心に日々活動しております。

今回の、れなぱんださんのご相談ですが・・・

住宅ローンの三大要素にあてはめて考えてみましょう。

「金利」「返済期間」「借入額」の3要素で住宅ローンの返済額が決定します。

住宅ローンを借りる際に、れなぱんださんが気になっているのは何でしょうか?
それは「返済額」、「借入期間」ではないでしょか?

月々の返済はなるべく少ない方がいいですよね。
でも金利が低いほど、返済額は抑えられますが、金利タイプを選択する際には要注意です。

金利が「○○%か?」ということだけではなく「どの金利タイプか?」
を注意することが重要になります。


返済期間は長いほど、月々の返済額が抑えることができるが、
総合的に支払う利息は多くなり支払い総額が膨らんでしまいます。

しかし、長期の返済期間はデメリットという人もいますが、
逆にライフプランを考えると子供の教育費が重なる時期など
多少でも返済を抑えることも必要になるでしょう。

その分多少の利息分については納得できることだと思います。
このようにご自身のライフプランやイベントにあわせた住宅ローンの
選定をすることをお勧めします。

れなぱんださんの15年返済計画ですと
お子様の教育費が必要な時期には完済しますが
手元資金として、教育費や余裕資金が残っているかを
シュミレーションする必要があると思います。

それから、フラット35、変動金利型、固定金利型のメリット、デメリットを確認して
れなぱんださんのこれからのライフプランに最も適した住宅ローンを選択してください。

重要なことは、れなぱんださんの選択の基準を明確にすること・・・そして
住宅ローンの専門家に相談することをお勧めします。


ライフクリエイト

   中島
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