今後のライフプランについて
turedurebito(東京都)
解決済み 2013年05月20日はじめまして。私の家族の将来のライフプランに関しての質問をさせていただきます。
まず、下記が関係する家族構成と年収等の情報です。
-------------------------------------------------------
東京都下
夫/私(47歳)年収840万
都内に7期目の小規模な会社経営(小規模な会社なので現在は国保ですが、前職で19年間厚生年金に加入していました)
妻(46歳)同じ会社の経理 年収240万(前職で10年社会保険)
長女(21歳)大学3年(学費は年間180万ほど)
次女(17歳)高校2年(大学受験を希望していて、塾に月3万ほど)
私の両親/栃木在住 (父/70歳、母/70歳)で2人とも障害者(日常生活は2人で何となっています)
貯蓄額→600万
借入等→大学入学金を信金から100万借り入れ返済中
※親からの住宅購入代としての贈与が500万(まだ贈与はしていませんが)
---------------------------------------------------------------------
次に相談内容です。
現在は借家(月16万)住まいですが、住宅購入をすべきか考えています。(過去3期が黒字のタイミングなので)
私は長男で兄弟はないので最終的には親の世話をしなければなりません。
その事も考えるとある程度の広さも必要ではと思ってしまいます。
実家は持ち家なので、最終的には貸家にするか(田舎なので借り手の問題もありますが)売却も視野に入れていますが、最終的な保険(様々なリスクを考えた時の備え)の面と、今は考えてはいませんが、仮に将来地方への移住などを希望したときなどの事も考えるとこれも悩んでしまいます。
今現在は、子供の学費も家計に大きく響いていますが、あと6年後には教育費かからなくなります。
会社の状況や年齢的なことを考えると、今が買いどきなのかそれとも6年後が良いのかの分かれ道で悩んでおります。
ただ、自己資金も十分ではないので、借り入れ額もあまり期待できないのではないでしょうか。
また、返済期間もあまりありません。前に信金で相談したところ、会社経営者なので定年がなく長く設定は可能ではとは言っていましたが、実際は35年で80歳ころまでの返済は、(繰上げ返済にもよりますが)あまり現実的ではないとも思います。
それと、夫婦の老後も考えると老後の資金も不可欠でしょう。
そのような中今後のライフプランを考えているのですが、良いアドバイスよろしくお願いいたします。
ちなみに下記のような事は考えてはいます。
プラン1→直ぐに購入可能な住宅を探す。(但し子供の通学も考え現在の近隣)
プラン2→6年後にもう一度考えてみる。
プラン3→もう少し長い目で考え、また老後の資金も考えながら購入するかどうかを決める。
No.963
質問者からのメッセージ
2013.05.28
ありがとうございました。
回答 2件
Toolboxの森といいます。
ご夫妻合わせての収入は1080万円
住宅資金として、1100万円(貯蓄+贈与)
土地と家を購入すると、5000万円〜7000万円かかると想定します。
諸費用5% 250万円
頭金10% 500万円
その他、引越、什器備品、家具等 300万円
----------------------------------------------------------
合計 1050万円
借入金 4500万円
借入期間15年、固定金利2%として毎月の返済が約290,000円
借入期間20年、固定金利2%として毎月の返済が約230,000円
その他に、毎年固定資産税、団体信用生命保険料がかかります。
逆に現在の家賃16万円から、逆算すると
期間15年の借入可能額は、約2480万円 (+600万円=3080万円)頭金600万円として
期間20年の借入可能額は、約3160万円 (+550万円=3710万円)頭金550万円として
この近辺の金額で土地建物を購入するということであれば、可能だと思います。
その他、引越、什器備品、家具等の費用を減らせれば、もう少し、購入価格をあげる事は
可能かと思います。
プラン1 家の価格にもよりますが、少々きつい感じがします。
マンションなど可能かもしれませんが、ご両親を呼び寄せるには狭いかもしれません。
プラン2 6年後の事は社会情勢や金利などどうなっているか分かりませんが、返済に当てられる
金額が増えるのであれば、可能になるかもしれません。
プラン3 これが現在もっとも安全な案かと思います。ご両親のどちらかが動けないなど
になった場合、自身で介護されるのか、施設にお願いするのか、その時2人同時に施設に
入るのかなど、経済状態も大きく変わってくると思います。
賃貸で更に広いところを探すなどしてみてはいかがでしょうか?様々な可能性があると思いますが、いまのところここまでしかわかりません。
なにかありましたら以下から
http://fp-japan.jp/map/detail/id/844/
ご夫妻合わせての収入は1080万円
住宅資金として、1100万円(貯蓄+贈与)
土地と家を購入すると、5000万円〜7000万円かかると想定します。
諸費用5% 250万円
頭金10% 500万円
その他、引越、什器備品、家具等 300万円
----------------------------------------------------------
合計 1050万円
借入金 4500万円
借入期間15年、固定金利2%として毎月の返済が約290,000円
借入期間20年、固定金利2%として毎月の返済が約230,000円
その他に、毎年固定資産税、団体信用生命保険料がかかります。
逆に現在の家賃16万円から、逆算すると
期間15年の借入可能額は、約2480万円 (+600万円=3080万円)頭金600万円として
期間20年の借入可能額は、約3160万円 (+550万円=3710万円)頭金550万円として
この近辺の金額で土地建物を購入するということであれば、可能だと思います。
その他、引越、什器備品、家具等の費用を減らせれば、もう少し、購入価格をあげる事は
可能かと思います。
プラン1 家の価格にもよりますが、少々きつい感じがします。
マンションなど可能かもしれませんが、ご両親を呼び寄せるには狭いかもしれません。
プラン2 6年後の事は社会情勢や金利などどうなっているか分かりませんが、返済に当てられる
金額が増えるのであれば、可能になるかもしれません。
プラン3 これが現在もっとも安全な案かと思います。ご両親のどちらかが動けないなど
になった場合、自身で介護されるのか、施設にお願いするのか、その時2人同時に施設に
入るのかなど、経済状態も大きく変わってくると思います。
賃貸で更に広いところを探すなどしてみてはいかがでしょうか?様々な可能性があると思いますが、いまのところここまでしかわかりません。
なにかありましたら以下から
http://fp-japan.jp/map/detail/id/844/
2013.05.21
+ 全文を見る
机上で計算すれば、他の回答者のようになるでしょうが、世の中何が起こるか判らないのが常。
余裕を持って、きめ細かい設計が必要でしょう。
借りられる額は多ければ多いほどよく、手元資金も多ければ多いほど良いので、手元資金を担保にしても住宅ローンを増やす方が利口です。
余裕を持って、きめ細かい設計が必要でしょう。
借りられる額は多ければ多いほどよく、手元資金も多ければ多いほど良いので、手元資金を担保にしても住宅ローンを増やす方が利口です。
ありがとうございました。
大変申し訳ありません。手元資金を担保・・・の意味が分からないので詳しく教えてください。
よろしくお願いいたします。
大変申し訳ありません。手元資金を担保・・・の意味が分からないので詳しく教えてください。
よろしくお願いいたします。
2013.05.21
+ 全文を見る
近隣で4000万台をあたっています。
ただ、やはり老後の資金も心配ですし、これから子供の独立などを視野に入れるとやはりプラン3が現状での一番選びやすい選択になるのでは感じました。
また、実家は都内まで電車で1時間半ほどなので今後家族構成の変化や仕事の状況を考慮しながら実家に転居なども選択の一つではとも考えています。
ありがとうございました。