投資・資産運用の相談

積立NISAやiDeCoで元本割れを起こしうる状況にはどのようなものがあるか?

磊落(東京都)

相談中 2018年08月26日
積立NISAやiDeCoで元本割れを起こしうる状況にはどのようなものがありますか?
例えば、日本銀行のインフレ誘導政策がうまくいくと、円の信用が下がって元本割れを起こす可能性は増しますか?

No.1284

回答 1件

半田 典久 ファイナンシャルプランナー
所属:多摩プランニングオフィス
エリア: 東京都 調布市

磊落さん

端的にお答えします。

元本割れということを気にすることが、意味がありません。
この2つの制度は、長期に資産運用するものです。

元本割れというのは、きちんとした片寄らない運用なら、比較的短期間に一時的に起こるもので、長期になれば、そんな小さいことは気にしなくて良いです。

ただ、預金とか生保商品は、事実上運用とは言えませんので、それに使わないことです。

日本のインフレ、財政破たんは、起こる可能性が50%はあるでしょう。
たからこそ、運用し、海外にも投資することが、事実上「元本割れ」をしないことにもなります。

2018年08月27日


>長期になれば、そんな小さいことは気にしなくて良いです。
 長期でも変な商品だった際は資産価値がどんどん低減していくのではないですか?

>ただ、預金とか生保商品は、事実上運用とは言えませんので、それに使わないことです。
 それはどういう理屈なんでしょう?

>日本のインフレ、財政破たんは、起こる可能性が50%はあるでしょう。
 何に基づいた資産なんですか?

2018年08月27日


磊落さん

端的にお答えします。

①変な商品だった場合とのことですが、資産運用の基本として、商品ベースでは考えないです。
前提として、資産配分を中心に考えています。商品という「くくり」は、資産配分とは違います。
成長力のある株式資産を中心に据えて、バランスよく含めている資産配分を前提にしている話です。

上記の前提がなければ、話しが拡がって散漫になるので、ここではやめます。


②成長力のあるのは、株式です。預金や生保商品には、成長力がありません。
よって、インフレに負けるので、運用(お金を実質で増やす)と言う名には値しません。

③日本の財政は、バブル時代以後長期に赤字続きです。
対GDP比で、こんなに赤字がある国はありません。

歴史上、沢山の国が破たんしています。
本来なら(小さな国であれば)日本も、とうの昔に破たんしていてもおかしくありません。
また、大国なため、まだ余裕がある、海外からの資金ではないので安心と、ずっと見られていました。

しかしながら、バブル期以降は、加速度がついて財政赤字が増えるばかり、縮小する動きは全く見られません
(単年度の収支均衡(プライマリーバランス)の期限を、ずっとのばしてばかり)
先日も、ノーベル賞級のプリンストン大学の教授が、日本の破たんについて、危険と警告しています。

2018年08月27日


 仮に財政破綻するとなると円の価値は低下すると思いますが、iDeCoの引き出しの際、円以外で引き出すこともできるのでしょうか?

2018年08月27日


磊落さん

正直、非常時状態か、ダラダラとした下がりかにもよるでしょう。

確定的なことは、その時にならないとわかりません。
恐らく、円以外で引出は出来ないと思います。
(ファンドの目論見書に、そのような規定はないと思います)

2018年08月27日


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