住宅ローン借り換え

naozo(富山県)

解決済み 2012年11月25日
住宅ローンの借り換えを検討しています。

・現在の内容
     残が2100万円弱(ローン残年数19年10ヶ月)
     開始~10年 2.3%
     11年目~26年目 3.4% の26年固定

フラット35の20年固定1.61%に借り換えを検討していたところ、現在お借りしている金融機関さんより、下記のような提案がありました。

10年固定  1年目~3年 0.7%
       4年目~10年 1.6% で金利変更

10年固定終了後は基準金利より1%優遇

金利のみの見直しということで、金利が下がった分だけ毎月の支払額が下がるということで、現在と同額の返済は不可とのこと。

金利が下がった分のお金を貯蓄し、繰り上げ返済したとして10年後には、1000万円の残になります。

フラット35の借り換えに必要な団信+借り換え費用等を含めシュミレーションしてみると、10年後の金利が実質5%までであればフラット35とほぼ同額の支払い額となります。

10年後には、子供2人中、1人は社会人となり、15年後には主人が定年を迎えること等を視野にいれると10年固定選択もありなのでは・・・と思いはじめました。
10年固定選択のリスクは高いでしょうか。
アドバイスよろしくお願い致します。

No.874

質問者からのメッセージ

2012.11.28

ご回答ありがとうございました。 金利が下がった分のお金をしっかり貯蓄し、繰り上げ返済へとまわすようにして 現在の金融機関さん提案、10年固定に切り替えの話を進めていこうということになりました。 10年後の金利にもきちんと対応できるように、今からしっかりいろいろな資金に対しての 計画も立てていこうと思います。

回答 1件

ベストアンサーに選ばれた回答です!

伊勢谷 ファイナンシャルプランナー
所属:株式会社 VLIP

naozoさん、はじめまして。

さいたま新都心のFP会社、株式会社VLIPの加藤と申します。

ローンの借り換えですが、

「現在お借りしている金融機関さん」の提案をお勧めします。

金利が下がった分だけ毎月の支払額が下がるのですから、

下がった分を貯蓄に回し、出来るだけ繰上げ返済を行うことをお勧めします。

そして、ご主人が定年退職するまでに完済し、

できれば、老後に向けての資金も考え始めるようにしましょう。


これを機に、naozoさんご家族のライフプランとキャッシュフローを作成することをお勧めします。

そうすることで、繰上げ返済を優先するか、老後資金への貯蓄・運用を優先すべきか、

判断できるようになります。

お力になることができると思いますので、ぜひ、ご相談下さい。お待ちしています。

株式会社VLIP
http://www.vlip.jp/


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