住宅購入について

anpanmanさん、はじめまして。

さいたま新都心のFP会社、株式会社VLIPの加藤と申します。

ご質問の「いくらくらいの物件なら手が出せますか？」ですが、購入時期が今でなく、「早くて来年末か2014年春くらい」となると、
現状では、回答ができません。
なぜならば、現在、超金利で借りることができる住宅ローンの金利がどうなるかがわからないからです。
ですが、anpanmanさんのお悩みも手に取るようにわかります。
今は、
anpanmanさん家族にとっての未来予想図（ライフプラン）とその実現に向けてのキャッシュフローを
作成し、お子様の教育費・住宅購入・老後資金。。。に向けて目的を持って日々歩むことをお勧めします。
お力になることができると思いますので、ぜひ、ご相談下さい。
お待ちしています。

株式会社VLIP 加藤美恵子
http://www.vlip.jp/

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はじめまして、Toolboxの森といいます。

詳細が明確でないので、単純に計算すれば2000万円程度の物件価格であれば、年収から判断する負担率も30％以下になります。
頭　金：200万円（物件価格の10％）
諸費用：100万円（物件価格の5％）
しかし、引越費用、エアコン、照明器具、カーテン、家具などの費用は含まれていませんし、購入後は団体信用生命保険料、固定資産税、都市計画税が毎年かかり、不動産取得税が１回だけかかります。これらの費用は別途準備する必要がありますので注意が必要です。

anpanmanさんのいう通り、毎月5万円、ボーナス返済時15万円とすると
固定金利2％、返済期間26年として
借入金1800万円で毎月49,356円、ボーナス時148,536円になります。

まだ、お子さんの年齢も低いのでこれから教育費がかかってきますので、この資金をどう準備するか十分に検討する必要があると思います。

もし、頭金が少ないようでしたら、頭金部分は変動金利、その他の部分は固定金利で全額借りられるローンもあります。お子様が就学前にこの変動金利の頭金を返済し、あとは安定した固定金利で返済するという選択肢もあります。
さらに返済期間を30年にして、少しでも毎月の返済額を減らして、繰上げ返済に充てるとか、貯蓄に回すとか、様々な考え方がありますのでご検討が必要です。


様々なローンがありますので、事前に十分検討していただきたいと思います。

詳細なご相談は以下のURLからメッセージボードを通してお願いいたします。
http://fp-consult.jp/map/detail/id/844/

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