投資のプランをより具体的に設計したいです

キミライ(神奈川県)

解決済み 2012年10月13日
はじめまして、キミライと申します。23歳社会人1年目です。現在、会社員として働いており年収は300万円です。
僕は30歳には年収を2000〜3000万円にしたいです。そのために本を読み、「金持ち父さん、貧乏父さん」を読みました。
この本に書いてある不労所得が自分の支出を上回る投資をしたいと考えております。その投資からの収入で目標年収を得ることを目指しています。
現在、家賃や生活費等で手取りはほとんど消え貯蓄は3万円だけです。

投資に関して勉強を始めたばかりで詳しいことはわかりません。それでも、今から投資プランを設計し現段階の目標30歳で年収2000〜3000万円の実現に向けて進みたいです。
投資にも株式、不動産、特許等多くの種類があると伺ったので、現在の私でも始められる投資のプランと3年後5年後に実現すべきプランのアドバイスをいただきたいです。
よろしくお願いします。

No.844

質問者からのメッセージ

2012.10.20

回答ありがとうございます。 さらに具体的にプランを考えて行きたいので 相談しに行くこともあると思いますのでよろしくお願いします。

回答 3件

金森  徹也 ファイナンシャルプランナー
所属:アルカディアFP事務所
エリア: 北海道 札幌市

初めまして キミライさん
「金持ち父さん 貧乏とうさん」は私も読みました。

30歳前でも経営者として成功する方もいますので、一般論として回答させていただきます。

今は自己投資をする時期と考えます。

投資をするには最低限として100万円は必要です。

私は月1万円のアパートで自炊していました。


住宅ローンは、以前は王道でした。

時代を考えてください。

松下幸之助は経営の神様といわれましたが、今は当時の考え方は通用しません。
生きておられれば、たぶん、時代にあった経営をされたでしょう。

「生きられるのは変化に対応できるもの」だけです。

少子化・晩婚化ということはアパートなどの不動産を借りる方が減るということです。

参考になれば幸いです。
アルカディアFP事務所さま
ご返答ありがとうございます。

時代を考える、、なかなか難しく感じますね
きっと僕が無知であるため難しく思えるのでしょう。
今の時代を考えられる投資家になるためより勉強に励もうと思います。
家賃1万円のアパートで自炊するという努力は見習いたいですね。
アドバイスありがとうございました。

2012.10.13


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石川 智 ファイナンシャルプランナー
所属:オフィス石川(ファイナンシャルプランナー・精神保健福祉士)
エリア: 高知県 香美市

こんにちは、高知の石川です。

先日、その世界では有名な投資顧問の方のセミナーを聞きました。
そのことを交えてお話します。

キミライさまのおっしゃっていることは、こつこつと積立投資信託をしたりすることではないと思います。

不動産投資といっても、それを日本の物件で行うのか、ハワイの物件で行うのかで、得られる成果はだいぶ違います。

また、いわゆる、証券や債権の類ではなく、特殊な投資対象があるのをご存知ですか?

私たちFPが「個人的に投資したい」と面白く感じるものです。

もちろん、グレーなものや、ぎりぎりのものもありますし、ハイリスクのものもあります。

しかし、憶えておいて欲しいのは「投資できる金額が人並みであれば、得られる果実も人並みである」ということです。

つまり、大きな成功のためには資金が要る、ということです。


ここにファンドの内容や、投資の種類については書くことはできませんし、私にメールいただいても今は、ご紹介できません。

もし、そういう投資などにご興味がおありで、将来、大きく稼ぎたいのでしたら、まずは、金融機関に就職されることをお勧めします。

その後にご自身で研究した成果を投資に生かしてみてはいかがでしょうか?

もう一つの方法は、大きく投資できるように、家計をスリム化し、生活をきちんとできるようにした上で、普通の預金をある程度と、投資をするための資金を作ってください。

その資金つくりのために、積立投信や不動産投資をしてください。

あなたが、数年後にある程度貯まったお金で満足でしたら、そのままそのスタイルでお金を増やしていけば良いでしょうし、もっと上を目指したいと思えるようでしたら、その時はご連絡ください。

最後に一つ。

あなた自身が「投資の仕組み(もちろん合法的なものですよ」を作ることができれば、もっと早くにあなたは目標に近づくことができると思います。

以上、何かの参考になりましたら幸いです。

そうですね、元手を作るには、小さな投資を積んでいく必要があります。
しかも、それを、大きな投資に充てるという目的です。
一般的には、家族があったりすると、余程の方でない限り、そういう大きな投資はできませんね。
そこがなんともいえない「ジレンマ」です。
ですから、結局はせいぜい老後資金を作るとか、お小遣いを稼ぐ、というような投資になってしまいます。
私たちFPがお受けする案件はそういうものが多いのです。
しかし、あなたが本気で打ち込みたいのであれば、ここではなく、もっと別の世界に行かないと難しいと思いまして、あのようなアドバイスになってしまいました。お気を悪くされてましたら、申し訳ございません。
一番早いのは、投資の現場で働くことです。
そこで情報収集や、人脈を作っていくのです。
それこそ、プロの投資家です。

2012.10.14


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伊勢谷 ファイナンシャルプランナー
所属:株式会社 VLIP

キミライさん、はじめまして。

さいたま新都心のFP会社、株式会社VLIPの加藤と申します。

私も、「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んだ一人です。
この本に出会う前に、ほんの少し不動産投資と投資信託の経験があり、
且つリーマンショック後であったため、色々と考えさせられる一冊となりました。

キミライさんの7年後の目標である"30歳で年収2000〜3000万円"に向けての
行動としては、下記のプランはいかかでしょうか?

1.毎月3万円の貯蓄をコツコツとため、初期投資50万円から100万円溜まったところで
 投資商品を購入して増やしていく。 

2.現在、家賃を支払っているようなので、思い切って、住宅ローンを借りてワンルームを購入する。
 利点として、住宅控除があり、資産ができる。次にその資産を賃貸物件とし、新たなワンルームを購入する。
 これを繰り返すことで年収を増やす。
 
 
いずれにしてもサラリーマンだけの年収では、目標を達成することはできませんので、
リスクを認識した上での思い切った投資が必要ですね。

もし、ご縁がありましたら、ぜひ、ご相談下さい。お待ちしています。


株式会社VLIP(ブィリップ)
http://www.vlip.jp/

株式会社VILPの加藤さま
ご返答ありがとうございます。

具体的な行動プランを提供していただきありがとうございます。
住宅控除に関する知識がないので完全に理解はできていませんが、
実行してみたいプランです。
アドバイスをきちんと理解できるよう勉強をしなければなりませんね。

相談をしに行く時があると思いますのでよろしくお願いします。

2012.10.15


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