賃貸マンションで年金対策に

こんにちわ

エフォートの永田と申します。
不動産取引業を軸としているファイナンシャル・プランナーです。

年金対策であれば収入の安定性が重要ですね。

不動産賃貸には
・空室リスク
・賃料滞納リスク
・修繕（老朽化）リスク
・金利上昇リスク
・換金性リスク

等々、さまざまなリスクが潜んでいます。
それをふまえた物件探しをされてはいかがでしょうか？
購入後の賃貸に関しては、早期に入居者様を入れたいところではありますが、
焦らず、良い入居者様を選んでいただくことと、
賃貸中のより良い管理運営を自分（貸主）のことのようにしてくださる不動産管理業者を選定することが優先ではないでしょうか。

マンションを１室のみ賃貸されるのであれば空室時の収入はゼロになってしまうどころか、
税金や管理費等経費が掛かりマイナスになる場合もありますね。

当店は、生命保険の販売もしておりますが、
リスク分散として、合わせて年金型（１０～１５年払込程度）の生命保険に加入されてはいかがでしょうか？
ご家族構成はわかりかねますが、
毎月の貯金（保険料）に保険（保険死亡保障）が付いていて、
しかも保険料払い込み期間終了後も解約をせずに預けっぱなしであれば一定額までは増えていき死亡保障もそのままついている、というような保険商品もあります。（※払込期間内の解約にはペナルティーがあります。）

保険会社により商品内容は異なりますので、詳細はお調べください。

不安解消のためにも、可能な範囲でリスク分散を試みてはいかがでしょうか。

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