独身女性のライフプラン
退会済み(愛知県)
解決済み 2011年09月05日各種保険カテゴリにて下記質問をさせて頂きました。
No.595 傷害保険 ガン保険 簡易保険
過去の質問に似た事例がなかったので、もうひとつ質問させて下さい。
登録されているFPの中に若い女性もいらっしゃるので、安心!?して質問させて頂きます。
最近は、晩婚化に伴い独身女性が増えています。おそらく大概の独身女性が不安を感じていると思います。今後の生活はどうしていけば、いいだろう…。といった漠然とした不安を持っています。結婚してないから、気楽だと思われがちですが、むしろ結婚している方よりも、一人であることの不安は大きいと思います。いつまでも親は若くありませんから…。気付いた時に、親はいない、お金はない、では路頭に迷ってしまいます。早め早めのライフプランが必要だと思っています。親の介護や自分自身の老後の問題もあります。自分の病気の際は、職がなくなる不安もあります。職があっても、不況のご時世、正社員でいられるとは限りません。一人暮らしの経験がないので、そのような不安もあります。
しかし、具体的にいつ頃までに、どのくらの金額を貯めればよいのか?
親の介護の場合、どうしたら良いか?保険はどうしたら良いか?
年金はどうなるのか?等分からないことが多いです。
これさえすれば、安心ということは、もちろんないと思いますが、ある程度の目安みたいなものは欲しいと思います。
女性36歳 独身 子供なし 会社員(正社員・事務職)
収入 手取り 16万円~17万円
ボーナス なし(実際には少しありますが、アテにならないのでなしにしておきます)
貯金 約500万円 (普通預金・定期預金・個人国債)
結婚の予定なし(できればしたい)
親の持ち家で父と伯母と同居・お墓もあるので購入不要
ペーパードライバーで自動車保険は未加入
健康状態 普通 (以前に自律神経失調症で通院歴あり)
健康診断で乳腺症、乳腺のう胞症、乳腺腫瘤にひっかかったことがあるが、二次検診では問題なし
1か月の支払
・固定費
家計費(食費・光熱費) 5万円
携帯代 約8千円~2万円
弁当代 約2千円
国際援助 6千円
医療費 約5千円
保険 約9千円
・その他もろもろ変動費
適当に貯金にまわす
実家住まいのため、ザックリとしたものになっています。
いずれ一人になれば、固定資産税、家の修理費用、家電製品買い替え、お墓の使用料、などが必要になります。親の介護等では、私が車の運転ができないので、タクシー代などもかかると思います。年齢のわりに、収入が少ないと思うので、不安がありますが、月々の変動費を減らして、貯金にまわすことは可能です。国際援助は止められないわけではないですが、自分が母を幼少時に亡くしているので、福祉関係で出来る範囲のことをしたいと考えています。無理をしてまでやろうとは思っていません。
親は今のところ、健康です。もし、結婚が可能であれば、もっと引き締めて、貯金することも可能だと思います。なんにせよ、中途半端な年齢であることが、今後のプランが立てにくいので一番ネックだと思います。これが不安を煽っているのだと思います。子供ができない年齢になれば、教育費等はまったく考慮しなくて良いので、お金を貯める目的も限られて、プランが立てやすくなります。
簡易保険 フリープラン 普通養老保険(40歳満期)
保険金額 100万円 保険料(基本契約) 8,720円
災害特約 100万円 特約保険料 30円
疾病傷害入院特約 100万円 特約保険料 320円
自動引き落としで加入しています。
No.596
回答 2件
>しかし、具体的にいつ頃までに、どのくらの金額を貯めればよいのか?
個人の価値観にもよりますので一概には言えません。
あい様の場合 収入ー 支出=貯畜 がすでにできておりますので、
この技術を磨いていくのが効果的でしょう。
○○歳までに○○○○万円貯蓄とかの数値目標と併用されたらより効果的!
>これさえすれば、安心
収入 > 支出 で安心です。
収入を増やす、支出を減らす の大原則をかみしめましょう。
個人の価値観にもよりますので一概には言えません。
あい様の場合 収入ー 支出=貯畜 がすでにできておりますので、
この技術を磨いていくのが効果的でしょう。
○○歳までに○○○○万円貯蓄とかの数値目標と併用されたらより効果的!
>これさえすれば、安心
収入 > 支出 で安心です。
収入を増やす、支出を減らす の大原則をかみしめましょう。
2011.09.09
+ 全文を見る
『教えてNo.596』の 『あい(愛知)』さん
こんにちは
福岡の県庁前FP事務所の前原です。
漫然とした不安をおもちとのことで、今の世の中全般をいいあわらしているようでお察ししたします。
『あい(愛知)』さんのご相談の趣旨からみますと、
この論点である不安解消の一番の方法は、やはりライフプラン表の作成かと思われます。
よって、まずはライフプラン表の作成をされてみられることをおすすめいたします。
(もよりのFP事務所でも作成してくれますし、また当方でも承っておりますのでご興味もたれるようでしたらぜひメッセージボードなどを利用して依頼されてみてくださいませ。)
また個人的見解であはりますが、『あい(愛知)』さんのご相談の趣旨から判断して、結論的にズバリ個人年金保険などの貯蓄型保険の有効活用がぴったりと推察されますのでこちらの検討(加入や追加など)をおすすめいたします。
以上ご参考までに
こんにちは
福岡の県庁前FP事務所の前原です。
漫然とした不安をおもちとのことで、今の世の中全般をいいあわらしているようでお察ししたします。
『あい(愛知)』さんのご相談の趣旨からみますと、
この論点である不安解消の一番の方法は、やはりライフプラン表の作成かと思われます。
よって、まずはライフプラン表の作成をされてみられることをおすすめいたします。
(もよりのFP事務所でも作成してくれますし、また当方でも承っておりますのでご興味もたれるようでしたらぜひメッセージボードなどを利用して依頼されてみてくださいませ。)
また個人的見解であはりますが、『あい(愛知)』さんのご相談の趣旨から判断して、結論的にズバリ個人年金保険などの貯蓄型保険の有効活用がぴったりと推察されますのでこちらの検討(加入や追加など)をおすすめいたします。
以上ご参考までに
もうひとつの質問の
自転車保険について、結果として、JA共済の個人賠償に加入致しました。
JA共済で、個人年金保険のパンフレットを見ていましたら、36歳での加入の掛け金が、ものすごく高くなっている!という印象を受けました。
確かに、離職の不安も年金を早めに受けることで、解消という手もなくもない気はします。JAだと50歳から…というのがありますね。(税制適格特約付きにはなりませんが…)
独身女性であれば、万一の死亡保障は必要ないというのは、当たり前と思っていましたが、当然こちらも掛け金は年齢につれて上がりますよね?
もしかして、保険金の受け取りをとりあえず、親にしておいて、もし結婚して子供が出来たら、子供に名義を変えるというのは、変ですか?
こちらの掲示板を見ていて、離婚者の保険の見直しなどもあるのかぁ~と気になりました。元々旦那をアテにして、女性はあまり死亡保障は付けませんが、確かに離婚とかシングルマザーは多いですよね。
高齢になればなるほど、掛け金が高く入りずらくなることを思えば、先に入るのも?と思いました。出産が無理な年齢になれば、スッパリと解約すれば良いかと…。無謀な考え方ですか?離婚した場合、基本的に子供の保障はなくなってしまうわけですよね?
離婚を前提に結婚するわけではないけれど、ライフプランを立てやすいという意味で、不安は解消されるのかと思いました。
自転車保険について、結果として、JA共済の個人賠償に加入致しました。
JA共済で、個人年金保険のパンフレットを見ていましたら、36歳での加入の掛け金が、ものすごく高くなっている!という印象を受けました。
確かに、離職の不安も年金を早めに受けることで、解消という手もなくもない気はします。JAだと50歳から…というのがありますね。(税制適格特約付きにはなりませんが…)
独身女性であれば、万一の死亡保障は必要ないというのは、当たり前と思っていましたが、当然こちらも掛け金は年齢につれて上がりますよね?
もしかして、保険金の受け取りをとりあえず、親にしておいて、もし結婚して子供が出来たら、子供に名義を変えるというのは、変ですか?
こちらの掲示板を見ていて、離婚者の保険の見直しなどもあるのかぁ~と気になりました。元々旦那をアテにして、女性はあまり死亡保障は付けませんが、確かに離婚とかシングルマザーは多いですよね。
高齢になればなるほど、掛け金が高く入りずらくなることを思えば、先に入るのも?と思いました。出産が無理な年齢になれば、スッパリと解約すれば良いかと…。無謀な考え方ですか?離婚した場合、基本的に子供の保障はなくなってしまうわけですよね?
離婚を前提に結婚するわけではないけれど、ライフプランを立てやすいという意味で、不安は解消されるのかと思いました。
2011.09.27
+ 全文を見る
コメントありがとうございます。
>親と同居のおかげで、成り立っているわけで…
住居費が生活費に占める割合はばかになりません。
自立心云々ではなく「恵まれた環境を享受」しましょう。
住居費が要らない今こそ貯蓄を殖やす好機です。
将来がどうなるのかは誰にもわかりません。
想定外の支出(例えば家を出るとか)もあれば、
想定外の収入(遺産等)もあるかもしれません。
どのような境遇になろうとも【収入>支出】で暮らせる事が大事です。
環境は一人ひとり違うので、最適解はあい様御自身で考えることです。
>現在は低金利ですので、積立はしていません
減らなければOKでいいと思います。
淡々と毎月毎月貯蓄を殖やしていけば諸々の不安も解消するかも。