住宅ローンの返済者変更について
もんチャン(東京都)
解決済み 2011年07月28日2008年に新築マンションを2700万で購入しました。
ローンを組む際に本来なら主人名義で借りたかったのですが、当時、共働きではありましたが主人は派遣社員で私は正社員として金融機関でまる10年働いていたため、銀行で主人名義では難しいので私の名義で契約し、主人を連帯保証人にしてなら大丈夫とのことだったので、不動産会社の方を仲介に私名義でローンを組むことになりました。
「住宅ローンの詳細としては300万を私の貯金と両親からの工面などで頭金にして実際2400万を借りました。」
ただ、私も将来的には子供もでき、仕事も35年も続けることはないと思っていたのでローンを組む際に確認はしたのですが、その時は変更すれば大丈夫と言われていたので契約しました。
その後、すぐに主人も正社員として再就職し、今に至ります。
主人の年収は昨年度は400万です。
仕事も順調ですし、そろそろ名義を主人にしたいと2人で話していたところ、私自身も妊娠・出産を昨年しました。
会社もこの機会に退職しました。
退職する前に銀行に行こうとは思っていましたが、主人の仕事が忙しく休みがない日がほとんどだったので行けず、今年私の保険が先月満期になったので私の退職金を合わせて300万を繰り上げ返済しました。
繰り上げ返済はインターネットバンキングで出来るのでネットで返済しましたが、名義の件で銀行に電話すると名義の変更は出来ない・贈与になる等を言われ、時間がかかるので後日連絡すると言われまだ連絡はきていません。
今現在は、私も育児で収入はありませんので主人が生活費すべてを支払っています。(専業主婦の家庭なら普通だと思いますが)
融資に対して、ちんぷんかんぷんの2人ですので、安易に考えていました。
贈与だとか出来ないだとか言われとても心配になり、こちらに相談させていただきました。
このような場合は一体どのように手続きするのがベストなのか教えていただけたら幸いです。
宜しくお願いいたします。
No.556
回答 1件
もんチャン(東京)さん、FPオフィス武蔵野 の河村です。
お困りでしょうが、私としては、チョットびっくりしたと言うのが正直な印象です。
なぜかと言いますと、きつい言い方に成るかもしれませんが「金融機関でまる10年働いて来た方」が、
ご謙遜でしょうが、「融資に対して、ちんぷんかんぷんの2人ですので」の記述等です。
マンションにしろ戸建てにしろ、多少人によっては変わるかもしれませんが、一生で一番の買い物
と言われる物に、安易に対応しすぎている点です。
そこで、今回直ぐには行動に移らず、事実関係をしっかり確認してから次の行動に移るべきだと思います
1.ローンを組む時に「その時は変更すれば大丈夫と言われていた」ことが事実なら、そんなに昔でもない
2008年の何月のXX日頃、○○会社の△△さんから、「その時は変更すれば大丈夫と言われていた」
事を伝え、その会社に行って確認して見る事です。「名義の件で銀行に電話すると名義の変更は出来
ない・贈与になる等を言われ、時間がかかるので後日連絡すると言われまだ連絡はきていません。」
で簡単にあきらめないことです。お忙しいでしょうが、電話で無く事前に電話でアポイントを取って
その△△さんとその上司に話して、確認することです。一般的には難しいでしょうが、△△さんかどう
言ったのか、それをこちらがどう受け止めたかの事実関係が分ると思います。
△△さんも病気や会社を辞めた等の居留守を使うかもしれません。しかし、会社に向かって話すこと
です。
それは、このことのみならず、もんチャン(東京)さんのこれからの人生にキット役立つと信じます。
2.文面では、何年ローンかも不明ですので、年間の返済額も不明ですが、100数十万と想像致します
ので、ここ1,2年はご主人からの贈与分を、贈与税が掛らない110万以下に抑え、その間に対応を
考えることを小生のアドバイズと致します。これを数年以上約束として補填の約束をすると110万
以下でも贈与税が掛ることが有ります。
ご主人が正社員に成ったこと、繰り上げ返済も可能に成ったこと等、いい方向にしんてんしています。
更によい方向に進展することを祈念します。
FPオフィス武蔵野 の河村でした。
お困りでしょうが、私としては、チョットびっくりしたと言うのが正直な印象です。
なぜかと言いますと、きつい言い方に成るかもしれませんが「金融機関でまる10年働いて来た方」が、
ご謙遜でしょうが、「融資に対して、ちんぷんかんぷんの2人ですので」の記述等です。
マンションにしろ戸建てにしろ、多少人によっては変わるかもしれませんが、一生で一番の買い物
と言われる物に、安易に対応しすぎている点です。
そこで、今回直ぐには行動に移らず、事実関係をしっかり確認してから次の行動に移るべきだと思います
1.ローンを組む時に「その時は変更すれば大丈夫と言われていた」ことが事実なら、そんなに昔でもない
2008年の何月のXX日頃、○○会社の△△さんから、「その時は変更すれば大丈夫と言われていた」
事を伝え、その会社に行って確認して見る事です。「名義の件で銀行に電話すると名義の変更は出来
ない・贈与になる等を言われ、時間がかかるので後日連絡すると言われまだ連絡はきていません。」
で簡単にあきらめないことです。お忙しいでしょうが、電話で無く事前に電話でアポイントを取って
その△△さんとその上司に話して、確認することです。一般的には難しいでしょうが、△△さんかどう
言ったのか、それをこちらがどう受け止めたかの事実関係が分ると思います。
△△さんも病気や会社を辞めた等の居留守を使うかもしれません。しかし、会社に向かって話すこと
です。
それは、このことのみならず、もんチャン(東京)さんのこれからの人生にキット役立つと信じます。
2.文面では、何年ローンかも不明ですので、年間の返済額も不明ですが、100数十万と想像致します
ので、ここ1,2年はご主人からの贈与分を、贈与税が掛らない110万以下に抑え、その間に対応を
考えることを小生のアドバイズと致します。これを数年以上約束として補填の約束をすると110万
以下でも贈与税が掛ることが有ります。
ご主人が正社員に成ったこと、繰り上げ返済も可能に成ったこと等、いい方向にしんてんしています。
更によい方向に進展することを祈念します。
FPオフィス武蔵野 の河村でした。
2011.07.30
+ 全文を見る
焦らずに少しずつ前向きに良い方向になるように頑張ってみます。