ライフプラン(引越し)について

アザラシ(神奈川県)

解決済み 2011年05月31日
はじめまして、こんにちは。

タイトルのとおり引越しを考えておりますが、買い替えをするべきか賃貸にするべきかまたその他の選択肢があるのか分からなくご相談させて頂きました。

私(33才)専業主婦、夫(33才)サラリーマン、子供2人(3才・0才)の4人家族です。
引越しの検討している理由は、子育てしやすい土地へ移りたいということです。

・現在、横浜市在住。2005年に中古一戸建てを購入(築浅物件で現在築6年)。
・1年前に機会があり査定したところ3000万くらい。
・今年の6月時点でのローン残高2900万。期間35年
・月々ローン返済10万(ボーナス払いなし)
・主人の年収約500万円
・現在、月々の貯金は出来ていません(貯蓄型の保険には加入)が、いまある貯金は500万

買い替えか賃貸かで決めかねている理由として、この先私の両親と同居の可能性があるからです。両親は現在分譲マンションに住んでおり、同居の際はここを売ったお金を頭金にしあらたに家を購入。残りは主人がローンを組み返済していく予定で考えています。両親の方も査定したところ5000万とのこと。
両親の方は立地条件が非常に良いところですが私たちのところは査定した際にも『土地より建物の価値の方がある』と言われているのでいま私たちの住んでいる家にこの先住むつもりが無いなら価値の下がらないうちに売ったほうがいいのではと思い引越しを決意したところです。現在貯金もできていませんし、賃貸にして少しでも貯金をしていく方がいいのではという判断です。(主人の会社で補助が5万円でます)

ただ今後の同居は、両親と一緒に住んでいる私のきょうだいの結婚が前提です。結婚しない限り私たちと両親の同居はありません。
主人は転勤族ではありませんし、同居のことが無ければ買い替えを選択すると思います。

以上ですが、このような内容ならば個人的にご相談するべきだったのかもしれませんが判断つかなかったのでこちらに書き込みさせて頂きました。

宜しくお願いします。

No.506

質問者からのメッセージ

2011.06.01

お忙しいところご返答をいただき、ありがとうございました。 皆様からご返答いただいた内容を参考に、主人とも検討をしたいと思います。 将来発生するイベントを書き出してみる。 将来必要となる資金を洗い出してみる。 賃貸にするには、少し2重ローンのような感じになるので、リスクもあり要検討だと思っていますが、最終的には冷静に判断したいと思います。 ありがとうございました。

回答 2件

ベストアンサーに選ばれた回答です!

山崎  耐忍 ファイナンシャルプランナー
所属:あなたの家計応援団

アザラシさん

はじめまして
こんにちは
あなたの家計応援団
山﨑耐忍です。

御両親のことを氣遣われている
アザラシさんの氣持ち
私も大切にしたいと思います。

今回の御相談の件ですが
不確定要素もあり、いろいろお考えかと思います。

率直に申し上げて
アザラシさん御家族のライフプランが
「きょうだいの結婚」によって
左右されてしまうのが、
もったいないと思います。

ただ、アザラシさんの御氣持ちを察すると
次の動きがとりやすいように、一度賃貸で様子を見るのも
よろしいかと思います。(引っ越されることを前提ですが)

本来、引越しの目的が
「子育てしやすい土地へ移りたい」
とのことですので
移った土地がイメージどおり子育てしやすいのか
判断するには、実際に暮らしてみるのが良いと思います。

暮らしているうちに、いろいろわかってきて
イメージどおりであれば、住宅購入に動けますし、
イメージと違えば、また次の手を打つことができます。

また、時間の経過により「きょうだいの結婚」も含め
状況変化や方向性の目処がつくことも考えられます。

私としては、アザラシさんの氣持ちを大事にしつつも
まずはアザラシさん御家族のライフプランを
優先していただきたいと考えます。

多少、生意氣な考えもあるかとおもいますがお許しください。

また、もう少し、具体的にわかれば、
(状況によっては)優遇税制のお話もあわせて
あらためてアドバイスできるようになるかと思います。

どこかひとつ軸を決めて考えてみてください。

あなたの家計応援団

山﨑耐忍
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山梨 ファイナンシャルプランナー
所属:月見里FP事務所
エリア: 北海道 江別市

プロパティマネジメントを得意とするFP山梨です。
将来のことは、誰にもわかりません。
しかし、資産に固執しないのであれば、身動きがしやすいようにするというのも、一つの手かと思います。
賃貸であれば、嫌だったり、自分の望ましくない状況があれば転居できるというのが一番の魅力ではないでしょうか。
その間にまた、貯蓄し新たな生活スタイルに備えるというのも決して間違いではないと思います。
以上
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