母子家庭の保険【死亡：医療】相談です

はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。

私も同世代ですが、預貯金も学資の準備も、しっかりされていて、とてもすばらしいですね。
ご加入の保険は、今までは万一のときのため重視であったかもしれませんが、年齢的に、これからは、長生きのリスクも考えて、検討されるといいと思います。

必要な死亡保障については、お子様の独立まで、あと少しというところですので、そこを考慮しながら、考えていきましょう。
医療保障も、終身保障のものがいいでしょう。
予算が決まっているので、その範囲で、必要な保障を考えながら、検討するといいですね。

詳しい保険商品については、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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結論として、

１．43歳女性、保険期間10年、死亡保障1,200万円　、及び
２．43歳女性、保険期間10年、入院給付金5,000円/日（120日限度/１入院）＋手術給付金＋先進医療特約の組み合わせで、

　　月額保険料4,000円以下の組み合わせがあります。

　　残念ながら、具体的商品名などは、法令上ここでは記すことができません。

　　保険商品全部にあたっていませんので、絶対的にこれが最善とはいえませんが、多分、この組み合わせはお薦め上位だとは思います。

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はじめまして。

私も上の濱口さんと同意見です。
貯蓄もしっかりされて、学資保険もあり、
お住まいは同居（持ち家ですよね？）ということであれば、
万が一の場合でも教育資金も生活資金も大丈夫かと思われます。
あとお子様が独立されるまで10年切っていますから。

入院保障も現在のところ不要かと思います。
保険がなくても現金があれば何も問題ありません。
保険に入らなければならない、という固定観念を捨ててください。
特に医療保険は、保険会社や代理店にとってのドル箱。
逆に加入者にとっては採算がとれないものです。

保険は保険でなければどうしても備えられないときに入るものです。
保険よりも貯金。保険よりも健康増進。

心配ならキャッシュフロー分析表（ライフプラン表）を作成されることをおすすめします！
そうすれば、将来にわたる貯蓄や万が一の時に必要な補償額がわかりますよ！

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こんにちは。
ライフマネーコンサルタントの大木です。

私も上記濱口先生、土屋先生とほぼ同じく考えております。

預貯金の額、学資保険、さらに持家とのことを考えますと、医療保険は必要性を
感じません。

こんなことを言っていいのかわかりませんが、
支払金額総額と、給付される金額を電卓を叩いてみるとよいかと思います。
預貯金がない場合はまた別ですが、カータン様の場合は、預貯金でカバー
できる金額ですので、メリットはないかと思います。

保険加入に関しましては
治療が長引く可能性のあるがん治療に特化した保険への加入は考慮しても
良いかと考えます。

さらに、お子様の事も心配でしょうし、ご両親の介護も可能性としては否めませんので、
、お子様が独立されるまでの10年程度分は定期保険等で死亡保障をお考えになっても
良いと思います。

ご参考になれば幸いです。

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