子どもの教育資金

panda(北海道)

解決済み 2010年12月09日
こんにちわ。
毎日悩んでも理解できないので教えてください。

夫35歳 年収400〜450万
妻35歳 年収200万弱(見込み)
子ども2人(6歳年長、4歳年少)

2000万前後の分譲マンション購入を検討中。
頭金なし、貯金なし、借金なし。35年ローン
3年固定、10年固定、フラット。。。
悩みますがフラットが良いのでしょうか。
フラット35の場合、繰り上げ返済はできるのでしょうか?
手数料がかかるのですか?

ローンを選ぶにあたり、子どもの将来の教育資金が
いくらくらいかかるのかも検討したいのですが、未知です。
それによっては、この年収で2000万の家を買う事が無謀なのか
どうかも判断していただきたいと思います。

よろしくお願いします。

No.326

質問者からのメッセージ

2011.01.06

たくさんのFP様よりご意見いただきましてありがとうございます。 中でもスマイルFPさんは何度も返信を頂いたこと感謝しています。 みなさんの意見を参考に、今後のプランをたてたいと思います。

回答 5件

ベストアンサーに選ばれた回答です!

くりばら あきひろ ファイナンシャルプランナー
所属:スマイルFP事務所合同会社
エリア: 群馬県 前橋市

panda様

こんにちは。
住宅ローンの専門家をしている
FP・MPの栗原です。

現状ですと、住宅ローンを組むのは
やめたほうが宜しいかと思います。

理由は、貯金なし の状況の為です。

お子様の教育費としては、
中学校まで、公立だった場合の目安は420万ほど(塾除く)
高校から大学では、1060万ほどかかります。


今後、家計が改善される見込みができてから

住宅ローンの借入を検討されたほうが

宜しいかと思います。


フラットの場合
繰上返済可能です(100万から手数料無料)

宜しくお願いします。
8万以下というのは、あくまで目安の数字です。
8万以上でも、今後の家計内容で返済可能であれば
問題ありません。

総合的な判断・現金収支・生活設計に
よって異なりなりますので、専門家にご相談下さい。

2010.12.11


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金子 恒治 ファイナンシャルプランナー
所属:暮らし快適研究室
エリア: 熊本県 天草市

pandaさん
はじめまして、熊本で活動している金子です。

子どもさん2人の成長が楽しみですね。
ともあれ、住宅に教育資金と悩みはつきませんね。

>頭金なし、貯金なし、借金なし。35年ローン
この現状では住宅購入は無謀だと思います。
住宅購入には最低でも物件価格の3割超の資金準備が必要と思われます。

>子どもの将来の教育資金
自宅通学か否か、公立か私立か、理系か文系か等で必要額は変わります。
多く準備できるがのぞましいです。

家族で人生の長期計画を相談・検討してください。
それから月々に積立等で準備されることを強くお奨めします。

頭金が出来貯金が出来てから、家を買うかどうかの検討でも遅くないと思います。
今から充分間に合いますのでお幸せに。

早速の回答ありがとうございます。
やはり、無謀ですね。もう少し検討します。
子供の教育費は一般的に公立、自宅通学だとどのくらいなのか
それだけでも参考にしたかったのですが。。。

2010.12.10


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山梨 ファイナンシャルプランナー
所属:月見里FP事務所
エリア: 北海道 江別市

プロパティマネジメントを得意するCFP山梨です
借りいれ可能額としては、特段無謀ではないですよ。
貯金がない理由ですね、こつこつ貯蓄してきたのに一時的な出費で貯蓄を取り崩してしまった等の理由であれば将来的には可能性があります
他によくあるパターンですが必要以上に保険に加入していて収入に占めるウェイトが高いとか
まずは家計簿をつけて分析しましょう
計画が立てやすいのは固定金利がいいでしょう
フラット35の繰り上げ返済は可能です、手数料なし
教育資金は一人、大学迄卒業させてたら1200万から2000万かかると言われております
医学部になると1億近いとも言われておりますので、早めの資金計画を勧めます
以上
ありがとうございます。
家計の見直し次第で、この収入でも購入することも可能であるということですね。
がんばってみます。
それより、、、家より教育ローンのほうが必要か?ともおもいました。
住宅ローン返済中に、教育ローンもできるんでしょうか。。
まずは貯蓄ですね!!

2010.12.11


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大木  美子 ファイナンシャルプランナー
所属:おおきFP事務所

こんにちは

ライフマネーコンサルタントの大木です。

教育資金と住宅費用そして、老後費用は人生の三大費用と呼ばれ、
長い時間をかけてコツコツと貯蓄していかなければならないものです。

pandaさんご家庭はどのように準備してこられましたか?
資金計画はまず、目標を明確にすることが大切です。

今回、住宅購入という目標ができたのでしたら
その実現のために家計の収支のバランスを見直して貯める家計にチェンジ
させるといいかと思います。

貯蓄ができない家計は将来資金に行き詰ってくる可能性が高いです。
というのも、収入は大幅にアップすることは考えにくく、お子様の成長とともに
支出する費用が増加していくからです。



以下の件に関しましては、ご興味があればご説明させていただきますので
ご連絡ください。

教育費に関してはよく子供一人大学卒業まで1,000万だとか2,000万などという目安
が示されていますが、
これはかかる教育費とかける教育費が混ざり、さらに貯蓄として用意していくものと
そうでないものなどが混在したもので、私は使用していません。

さらに、家賃並みのお支払いなら購入しても大丈夫かどうか。
これも、みなさん錯覚に陥るところですので、気をつけたいところです。


長くなってしまいますので、簡単ですが少しでも参考になれば幸いです。



ありがとうございます。

では、まさに私は錯覚におちいってる最中ということですね。
やはり一生賃貸のほうがいいのかも。。。と考え直します。
今から貯蓄をして頭金を用意してから購入。という年齢でもないですし、
賃貸の家賃をはらいながら学資のための貯蓄+住宅購入のための貯蓄。
こちらは現実的ではないでしょうね。

よく考えてみます。










2010.12.14


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金子 賢司 ファイナンシャルプランナー
所属:札幌のファイナンシャルプランナー(FP)金子賢司
エリア: 北海道 札幌市

はじめましてpandaさん。

現在の収入になって何年目かにもよりますが、貯蓄0で2000万借り入れというのは少々厳しいかもしれません。
今後はお子様2人の教育費もかかってきます。

住宅ローンを利用する際には手数料、印紙税や保証料、団信などそれ以外の出費もあります。

ただ私の経験から、2人の収入を考えると不可能な金額ではありません。

今の家計を洗い出して、貯蓄できる体質作りをしておくべきだと思います。(いろいろな事情があって貯蓄できなかったのであれば申し訳ありません)最寄のFPに家計などを相談しては・・と思ったらpandaさんは北海道の方ですね。

是非ご相談ください。


ありがとうございました。
みなさまにいろいろな回答をいただきつつ毎日悩み中です。
やはり貯蓄がなければ厳しいというのは皆様共通のご意見のようですね。
貯蓄は、、、
住宅ローンの諸経費150万は用意できます。
そのほか、子どものための学資保険と銀行積み立て、
(しかし教育資金に必要と思われる1000万にはなりませんが)
車の維持費のための積み立て、など
目的のある(支出の決まっている)貯蓄はしていますが
住宅ローンのためや予備の貯蓄などは諸経費に使うので残らないのです。

節約一筋!!がんばります。
このまま解決しなければ、是非ご相談させていただきますね。
その際はよろしくお願いいたします。

2010.12.15


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