住宅財形の分離課税について
pingu(東京都)
解決済み 2010年09月06日住宅財形について質問させてください。
現在、住宅財形をためていて、昨年550万円の非課税枠を超えております。
550万円を超えた額に対する利息に対して20%課税されることは理解していたの
ですが、
そろそろ住宅の購入を検討していることもあり、
積み立てている銀行の支店におろし方を問合せてみると、
『550万円を超えているのですでに課税になってしまっているため、
どこの支店でも何の利用目的でもおろせますが、全てに課税されます。
課税の率は分かりません。』
と言われてしまいました。
大手都市銀行なのですが、オペレータの方もイマイチ理解していないようで、
たらい回された挙句に上記回答だったので、
何が正しいのか教えていただければと思います。
イメージとしては以下の理解なのですが、これであっているのでしょうか?
●7万円を70ヶ月積み立て → 490万円+利子49万円=539万円が元本となる
●その後1ヶ月で21万円積み立て → 539万円+21万円=560万円
この560万円を住宅取得目的で引き出した場合、
●550万円を超えた10万円の利子分 10,000円に対して、
引き出し時に20%課税(▲2,000円) → 引き出し額は560万8千円
あくまでイメージなので、利子は適当につけておりますが、
引き出し時の課税額の考え方など、間違っていたら教えていただければと思います。
お願いします。
No.244
回答 2件
銀行での対応ですがアナタには不満かもしれませんが税に関する具体的なことは税理士の資格を持ってない人には税理士法で出来ないことになってます。
法律違反になるので、そういう対応にならざるをえないのだと思います。
FPも同じで私は税理士資格を持ってないので抽象的でしか説明できませんが、ご了承ください。
課税は限度額を超えた段階で課税済みなので引き出し時には課税はされません。
財形住宅積み立てで住宅関連以外で使用すると全額に課税されるので、気をつけてください。
他に質問があれば承ります。お近くのFPに依頼なされるのもよろしいかと。
有料無料関係なしで。
それまでの分の利子が課税されてもいいなら住宅以外の用途に使ってもいいですが。
法律違反になるので、そういう対応にならざるをえないのだと思います。
FPも同じで私は税理士資格を持ってないので抽象的でしか説明できませんが、ご了承ください。
課税は限度額を超えた段階で課税済みなので引き出し時には課税はされません。
財形住宅積み立てで住宅関連以外で使用すると全額に課税されるので、気をつけてください。
他に質問があれば承ります。お近くのFPに依頼なされるのもよろしいかと。
有料無料関係なしで。
それまでの分の利子が課税されてもいいなら住宅以外の用途に使ってもいいですが。
2010.09.09
+ 全文を見る
財形住宅貯蓄の課税、非課税の考え方は、
一般的に以下の大枠で問題ないと思います。
お分かりのように
元本550万円(非課税限度額)までの利子等は非課税
それを超える元本部分の利子には、20%課税(源泉分離)される。
住宅取得目的とのことですので
必要書類等の提出に問題ない限り
非課税部分にさかのぼって、課税されることもないでしょう。
一般論となってしまいましたが
pinguさんの住宅取得の成功を願っております。
一般的に以下の大枠で問題ないと思います。
お分かりのように
元本550万円(非課税限度額)までの利子等は非課税
それを超える元本部分の利子には、20%課税(源泉分離)される。
住宅取得目的とのことですので
必要書類等の提出に問題ない限り
非課税部分にさかのぼって、課税されることもないでしょう。
一般論となってしまいましたが
pinguさんの住宅取得の成功を願っております。
回答ありがとうございます。
何か理解できた気がしてきました。
もう少し自分で調べてみたいと思います。
ありがとうございました。
何か理解できた気がしてきました。
もう少し自分で調べてみたいと思います。
ありがとうございました。
2010.09.09
+ 全文を見る
なるほど・・・そんな制度があったのですね・・・
無知で申し訳ございません。
再度確認してみたいと思います。