つみたてNISAについて
退会済み(愛知県)
解決済み 2020年02月06日つみたてNISAを考えていますが、分からないことがあります。
積立を途中で止めたり金額を変えることは可能でしょうか?
また運用する商品をいくつか選ぶことはできるのでしょうか?
Aの商品を毎月1万円
Bの商品を毎月5千円などといったふうにできますか?
それと積立のため金利が何%なのか分からないと思うのですが
計算方法はあるのでしょうか?
No.1324
質問者からのメッセージ
2020.02.07
ありがとうございました。 早速郵便局に行って話を聞いて来ようと思います。
回答 1件
ベストアンサーに選ばれた回答です!
あい様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
つみたてNISAの解説は、日本証券業協会のサイトがわかりやすいと思います。
http://www.jsda.or.jp/nisa/tsumitate/investment/
そこから引用しますと、
つみたてNISAは、投資をした年から最大20年間、年間40万円(買付代金)まで非課税の取扱いを受けられ、
20年間で最大800万円まで購入可能な制度となっています。
積立を途中で止めたり金額を変えることも可能ですが、
一人年間40万円の枠内、複数の金融機関で同時に口座開設はできないなど、
細かな取引ルールがあります。
運用商品は、いくつか選ぶこともできますが、
取扱金融機関によっては、対象ファンドが1本しかないというケースはありえます。
なお、つみたてNISAは、長期の積立・分散投資に適した一定の商品性を有するものが対象で、預金や国債、社債は対象とはなっていません。
したがって、積立金利が何%と予め決まっている商品は選択できない
と理解しておいた方がよいです。
とはいえ、過去のリスク(振れ幅)やリターンの傾向から、
統計学的に目標利回りを設定することは、ある程度まで可能です。
長期の積立・分散投資の一般的な考え方は、予め理解しておく必要があります。
ちなみに、つみたてNISAは、手数料が少ないため、金融機関の窓口では
積極的に案内されない傾向があります。
自分で勉強しながらネット証券などを利用して取引するのに向いている制度といえるかもしれません。
あとはもし、しっかりと考え方を学んで投資をスタートするのであれば、
FP事務所の有料相談を利用するのも、もちろんひとつの選択です。
ご参考になれば幸いです。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
つみたてNISAの解説は、日本証券業協会のサイトがわかりやすいと思います。
http://www.jsda.or.jp/nisa/tsumitate/investment/
そこから引用しますと、
つみたてNISAは、投資をした年から最大20年間、年間40万円(買付代金)まで非課税の取扱いを受けられ、
20年間で最大800万円まで購入可能な制度となっています。
積立を途中で止めたり金額を変えることも可能ですが、
一人年間40万円の枠内、複数の金融機関で同時に口座開設はできないなど、
細かな取引ルールがあります。
運用商品は、いくつか選ぶこともできますが、
取扱金融機関によっては、対象ファンドが1本しかないというケースはありえます。
なお、つみたてNISAは、長期の積立・分散投資に適した一定の商品性を有するものが対象で、預金や国債、社債は対象とはなっていません。
したがって、積立金利が何%と予め決まっている商品は選択できない
と理解しておいた方がよいです。
とはいえ、過去のリスク(振れ幅)やリターンの傾向から、
統計学的に目標利回りを設定することは、ある程度まで可能です。
長期の積立・分散投資の一般的な考え方は、予め理解しておく必要があります。
ちなみに、つみたてNISAは、手数料が少ないため、金融機関の窓口では
積極的に案内されない傾向があります。
自分で勉強しながらネット証券などを利用して取引するのに向いている制度といえるかもしれません。
あとはもし、しっかりと考え方を学んで投資をスタートするのであれば、
FP事務所の有料相談を利用するのも、もちろんひとつの選択です。
ご参考になれば幸いです。
2020.02.07
再質問、拝見しました。
損しているか得しているかの確認方法は、取扱金融機関ごとに異なります。
一般的には、ネットの専用画面にログインして、
その時点の運用状況を確認できることが多いと思います。
また、法令で定められている取引残高報告書という明細は、
どこの金融機関でも、原則、3ヵ月に1回の頻度で顧客に交付されます。
取引がない場合でも預り残高があれば、1年に1回以上交付されます。
損しているか得しているかの確認方法は、取扱金融機関ごとに異なります。
一般的には、ネットの専用画面にログインして、
その時点の運用状況を確認できることが多いと思います。
また、法令で定められている取引残高報告書という明細は、
どこの金融機関でも、原則、3ヵ月に1回の頻度で顧客に交付されます。
取引がない場合でも預り残高があれば、1年に1回以上交付されます。
2020.02.07
回答ありがとうございます。
取引残高報告書というのがあるのですね。
ネット証券ではなく、郵便局でやろうと思うのですが
ネットの専用画面にログインして、
その時点の運用状況を確認できるのでしょうか?
取引残高報告書というのがあるのですね。
ネット証券ではなく、郵便局でやろうと思うのですが
ネットの専用画面にログインして、
その時点の運用状況を確認できるのでしょうか?
2020.02.07
再々質問、拝見しました。
ゆうちょ銀行でも、つみたてNISAの取扱いはあるようですね。
ネットで取引や状況確認ができる仕組みもあるようですが、
個別具体的な詳細は、ゆうちょ銀行の人でないと勝手に説明できないので、
まずは、ゆうちょ銀行のホームページをよく読んで、わからないことは、
メールや電話で問い合わせたり、直接郵便局の窓口で聞いてみてください。
ゆうちょ銀行でも、つみたてNISAの取扱いはあるようですね。
ネットで取引や状況確認ができる仕組みもあるようですが、
個別具体的な詳細は、ゆうちょ銀行の人でないと勝手に説明できないので、
まずは、ゆうちょ銀行のホームページをよく読んで、わからないことは、
メールや電話で問い合わせたり、直接郵便局の窓口で聞いてみてください。
2020.02.07
+ 全文を見る
損しているか得しているかは分かるのでしょうか?
何か明細のようなものが送られてくるのでしょうか?