退職金原資調達
パオ(神奈川県)
解決済み 2019年01月12日父は不動産、農業、法人(不動産管理会社)を営んでいます。
80才を超えており 相続税の原資を今から蓄えるために いろいろと検討を始めています。
法人の代表取締役の死亡退職金の原資をうまく作れないかを検討をしています。
何かよい方法があれば、 アドバイスをいただければと思います。
以下共済には遅ればせながら入る予定です。
小規模企業共済制度
経営セーフティ共済 (山下ビルにて契約)
以下は従業員向け制度の様で役員は入れないようですが、何かよい方法はありますか?
特定退職金共済
中小企業退職金共済制度
また、他役員(子)に生命保険に加入してもらい、 解約返礼率のよい(ターゲット5年後)時期に解約する事も考えています。そのときは全額損金で計上の方がよいのでしょうか?
退職金の決定ですが、 死亡退職を前提にしており タイミングが難しいのですが 死亡が近くなったときに極端に月給を多くし、社内規定に功績倍率を高い設定にし、通常よりも多額な退職金を支払った場合、損金不算入扱いとなる事を懸念しています。 この部分は税務署を相談して検討すべきでしょうか?
現在 個人所得税より法人税のほうが安いので 法人側にキャッシュを増やしている状況です。
アドバイスをお待ちしています。
No.1304
回答 1件
退職金の原資があるのであれば、様々な方法が考えられます。
死亡が近くなったら、というより今のうちに報酬額を上げておいた方が良さそうな年齢に思えます。
短期で返戻率の良い保険もありますので、一度インタビューした方が、より詳しいアドバイスができます。
*税務署の上級職員と連絡を密にして新しい法令や準拠の方法などを教わっています。
死亡が近くなったら、というより今のうちに報酬額を上げておいた方が良さそうな年齢に思えます。
短期で返戻率の良い保険もありますので、一度インタビューした方が、より詳しいアドバイスができます。
*税務署の上級職員と連絡を密にして新しい法令や準拠の方法などを教わっています。
2019.01.20
いえ、資格や権威で判断する方と見受けました。
そういった方は私とは相性が合わないと思います。
そういった方は私とは相性が合わないと思います。
2019.01.20
+ 全文を見る
保険に関してはMST保険サービスからいろいろと提案を受けておりますの、情報をもっております。
報酬額については、上げることを検討していますが、不動産所得とのバランスをみないと予定納税をできない状況になるため、バランスシートを作成中です。
また長い相談文を記述しましたが、簡潔に言うと死亡退職金を効率よく作る方法を知りたいと考えています。 また、法人に関わることですので 約定や退職金規程などのドキュメントも整備する必要があると考えています。 社会保険労務士の資格がお持ちであれば 一度お話させていただいてもと考えております。