お客様の行動には解消しがたい大きな問題が隠されています。
実際には、ファイナンシャルプランナーへの相談というものは、「お客様のすべての情報を得てからでないと、なんら助言を行うことはできない」ものです。
すべての情報を聞き出してから、コンサルティングがスタートするというのがFPとしての常識ですが、 お客様側に、こういった常識を素直に受け入れられない心理的障壁があるのも納得いきます。
このサービスを「受ける側」と「提供する側」の相容れないジレンマですが、この状態は決して良いものでないばかりか、お客様の問題を解決させるまでの時間を引き延ばすことにつながり、FPにとってだけではなく、お客様にとっても大きなマイナスとなっています。
そして、このジレンマを解決するために、私はインターネットを使った、お客様と素晴らしい仕事をするファイナンシャルプランナーの橋渡しをするシステムを思いつき、開発しました。
お客様が求めていることも事実です
お客様は、何も絶対に個人情報を教えたくないわけではないのです。
根本的に、問題解決のために何らかのアクションを起こし始めた方々ですから、「この相手なら、この提案内容なら」というように信頼できる相談相手であるならば、自分からお願いしてでも、相談にのってもらいたいのです。
事実、始めたばかりの『FP紹介サービス』に日々、多くの申し込みが行われていること、そして申込まれたお客様の多くは有料相談でのサービスを受けていることが何にも勝る証拠です。
しかし、信頼できるまでは来てもらいたくない。おそらく、ある程度以上高額で訪問営業など必要なもの(例えば、住宅など)を検討されている時は同様の気持ちなのではと思います。
私は、お客様が個人情報を教える前に、そのお客様に対して1～3社程度のFP事業者様に提案をしてもらい、お客さま自身で「このFPさんは合いそうだ。このFPさんにお願いしたい」となった場合に、そのFP事業者様にのみお客様から個人情報を教えて、訪問してもえるような仕組みやサービスは出来ないものかと考えて実現したのがこのサービスなのです。
このサービスの趣旨に賛同いただけるかたは、
ぜひ私たちと一緒にこのFP業界を盛り上げていってくれませんか？
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